和田家の男たちを観て
こんにちは!
今回は現在放送中の和田家の男たち、1~3話観ての感想です!
※今回も軽くネタバレがあります
嵐の相葉くん主演の連続ドラマです!
新聞社のおじいちゃん、テレビ局勤めの父親、ネットニュース記者の息子とマスコミ3世代の日常を描いたホームドラマです。
脚本は「ラブストーリーの名手」と言われる大石静さんです。
感想
マスコミ3世代のホームドラマですがゆっくり時間が流れる感じが好きですね。
3人ですき焼きなどご飯を食べながら話す姿は不思議と癒されています。
食事風景はネットなどでも「飯テロドラマ」と呼ばれているそう。
基本的には日常ドラマなので人間関係を楽しむドラマになっています。
平穏な日常にも秀平(佐々木蔵之介)と優(相葉雅紀)の母親・りえ(小池栄子)の死について隠し事があったり、シニア世代の寛(段田安則)にも新たな恋人がいたりと少しのドキドキがあるドラマになっています。
優はコロナの影響で会社が倒産し、しばらく宅配業(ウーバーイーツのような)をして生計を立てているところで秀平と寛に出会い、家に住まわしてもらう代わりに家事をすることになりました。ネットニュース記者になったのはゼミの後輩から求人をもらい「こたつ記者」になったのです。
時間軸は現代なので視聴者にも入ってきやすくなっています。
個人的に優くんは癒されますね〜〜
ご飯を作って欲しいし、2階の窓から「おかえり」って言われたい!
相葉くんは優くんの癒しキャラにぴったりだと思います!
ちょっと疲れたから小難しいものや刺激のあるドラマは観れないといった方にオススメです!