ダサくならないように動画作るの、難しすぎない?
来月、結婚式を開催することとなっているのだが、その際にオープニングムービーを作成することとなった。
もともとは義父が作りたがっていたのだが、諸般の事情により新郎の私が受け持つことに。
内容のオーダーは受けていないのだが、義父が私たち夫婦の昔の写真を使いたがっていたことから、昔の写真を交えながらスライドショーのようにし、和やかな雰囲気になってもらえるような動画コンセプトだ。
写真を使うので、昔の写真を1枚1枚見返しているようなスライドショーにしようと、画面外からスムーズに写真が降ってくるような編集をしている。
動画編集なんて人生で2本しかしたことがなかったので、Youtubeで勉強をしながら作成を進めている。
まだ途中だけど、自作の動画って、ダサくない?
動きとしては正しいんだけど、なぜだかしっくりこない。
見本の動画ではよく見えるのに、いざ自分でやるとからっきし。
非常に遺憾である。
背景のチョイスとか、めちゃくちゃ細かいこだわりを突き詰めていけばよい動画になるのだろうけど、今の自分にはそんなものはない。
とりあえず完成させるしかないのだ。
世の中に動画コンテンツはごまんとあるけれども、そのどれもが見れる作品になっていて、単純にすごいと思う。
専門の勉強をして、座学だけでなく実践レベルで編集を行っている人々には、いつも楽しませてくれてありがとう!と言いたい。
納期はまだ2週間程度ある。
ちょっとずつ勉強して、よいものができるようにがんばろう。