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ブラッディメアリー~もう、どうにもとまらない~

ブラッディメアリー

かのイングランド女王であったメアリー1世のことだが、彼女は「血濡れのメアリー」と呼ばれていた。

解釈と解説

真面目な読者の為に詳細は上にリンクを張るとして、特に史実に興味のない人の為に私なりの解釈を書こうと思う。

イングランドの王女が離婚したから、娘のメアリーも庶民に。

親父は、別の宗教を国に広める。

何やかんやでメアリーが庶民から王女に。

すでに別の宗教が広まっていた為、元の宗教のままだったメアリーは、ある事ない事ウワサを流され、国中に悪評が広まった。

「お前ら、うるせぇな。」別の宗教のやつは全員処刑。

返り血を浴びた様子をイメージさせ、「血濡れのメアリー」と呼ばれた。

昔からの言い伝え

昔からの言い伝えというものは、とても真実味があるものだ。

やはり、かげでコソコソうわさ話に花を咲かせていても、いつかは本人に伝わってしまうし、あまり良いおこないではない。

ほら、よく言うじゃない。「壁に耳あり、ブラッディメアリー」ってね。

ウワサを信じちゃいけないよ。


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