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夏の湯シャン


湯シャンを始めて8ヶ月目

2回目の湯シャンについてのnoteです。
最初は湯シャンを始めて2ヶ月くらい経った時に書きました。その投稿はこちらから。

湯シャンとは、シャンプーを使わずに、お湯だけで洗髪することです。

今年から湯シャンを始めて、いよいよ暑い夏に突入しました。

前の投稿をしてから、段々と湯シャンにも慣れてきて、フケや抜け毛もかなり減って、湯シャンの効果はとても感じていました。

しかし、氣になることが一つだけありました。

髪がベタつくんです。

決してサラサラとは言えない。自分の髪を触るのもちょっと嫌な時もありました。

そして夏になって、更に汗もかくでしょう?これ、大丈夫かなーと思って、もう一回湯シャンのやり方について調べました。

改善点

湯シャンのポイントは、

  1. 洗う前にブラッシングをして汚れを浮かす

  2. お湯の温度を37〜40℃にする

  3. 指で5分程度マッサージしながら洗う

  4. しっかり乾かす

などが挙げられます。

これらをもう一回見直してみました。
お湯の温度は夏がくるまでは寒いので、40℃以上にしていました。
そして時間も計っていませんでした。

温度と時間、この2つを改善しようと思いました。
とは言っても、お湯の温度については、夏になると熱くて温度を下げるので、これはすぐ解決しました。6〜8月は37℃以下でシャワーしてました。
時間については、お風呂場にスピーカーを持ち込んで、5分くらいの曲を流して時間を計ることにしました。
5分間髪の毛を洗うって、思ったより長いんです。
まーじで長い。

そして、僕はシャンプーだけでなく、ボディソープや洗顔料も使わなくなったので、体も入念に手で擦って洗っています。
シャンプーやボディソープ、洗顔料を使っていた時は、ほんとに5分もかからずに上がっていたと思うのですが、今は10分近くかかるようになりました。

(これでも早いほうなのかな?僕はお風呂があんまり好きじゃないので昔から上がるのが早いんですよね。)

そのように湯シャンを改善することで、髪の調子は良くなりました。時間をかけなかったりした時は、やはりちょっとベタつく時はありますが。。

夏の髪の毛

あとは、髪のセットをほぼほぼしなくなったことも大きいと思います。
以前もそこまでしてなかったですが、人と会う時や、遊びに行く時はジェル(ワックスは湯シャンにするタイミングでやめました)でセットしていましたが、最近はもうセットしていません。

セットした日は、シャンプーを使って洗ったりしていましたが、それも最近はなくなりました。

そして夏、やはり汗はかきますよね。
しかしそこまでベタつきは感じません。

僕の汗はあまり臭わないんですかね?動物性食品を多く摂ると体臭も臭くなるのですが、僕はほぼお肉は食べないからですかね。

ということで、この夏の湯シャン生活は、改善しました!

しかしこれから秋、冬になりまた寒くなっていくことで、適切なお湯の温度にすることは難しそうです。
温度を上げすぎると、頭皮に良くないんですよね。火傷状態になりやすいです。しかし時間をかけて洗わないと、汚れも落ちないので長い時間お湯を頭皮に当てることになるというジレンマ。

引き続き湯シャンを継続していきます。

ずっと夏が良いですね。

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