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まぜこぜの会広報in防災研修会

 キャンピングカートリップについて忘れないうちに連続投稿しようと思っていましたが、まぜこぜの会が、7/13に決まりましたので、それ関連から投稿していきたいと思います
 私が在住している地域にて防災研修会が午前中ありました。私の地区の区長さんより誘っていただいたのですが、私も福岡OT協会の災害対策理事を今年まで4年務めたので災害については一応、意識は高い方だと思いますw

とりあえず開始10分前の皆さんが着座されている1番いい時間に「だっでん、まぜこぜの会」について3分ほどマイクで説明と約100名、全員にチラシを配ることができました。
 

今回も配ったチラシ

 区長さんには事前に説明していましたが研修会の責任者の方には当日の広報依頼となりましたが責任者の方が、毎朝、お会いする顔見知りの見守り隊の方だったのが幸運でした。

こんな感じで全員に配れました

せっかくなので研修会についても書いてみます。


1.住民対象防災研修会について

 今まで私は医療支援としての災害対策研修会は何回も企画運営や受講はしてきましたが地域住民対象の研修会参加は初めてでした。とても新鮮でしたので備忘録的なものとなります。

1)受講者

 今回は元小学校の単位での研修会で、テーブルでは更に地区別に分かれての座るとこになりました。
 なので、私が小学校の時に子供会でお世話になったおっちゃん、おばちゃんが多数いらっしゃって久々にゆっくり話ができました。全体として受講者は60〜70代の方々がほとんどで相対的に40代の私はかなりの若手となりました。

2)研修会の内容

①座学
 説明のメインはデジタルハザードマップの説明でした。

 ただ参加者はシニアの方が多いのでスマホでも見れるがほとんどの人がスマホを開いておらずシニア層の利用率は課題が多いだろうなと感じました。

パソコンのモニターを映しながら説明されてました

②グループワーク
 小学校単位から更に地区別に分かれているので本当のリアルご近所さん達でした。自分たちの地区の地図がテーブルに準備されており、下記について話し合いました。
 ❶自分の家にシールを貼る
 ❷災害が起きそうなところにシールを貼る

元から顔見知りの人が多いこともあるし、ここ近年のご近所の災害の話なので非常に盛り上がりました。
③発表
 その後は自分たちの地区の防災について発表となりました。うちの地区は区長さんの積極的な進めもあり自主防災組織や作るということになりました。

2.防災と地域づくりについて

 災害時のリハ支援に少なかず関わってきて、これは切っても切れない関係ということは感じていましたのでまずは自分の地域からしっかりと対応していこうかと思いました。防災を考える上でも「まぜこぜの会」は便利に使えそうです。

3.防災とデジタルについて

 今回の研修会でもアナログのハザードマップよりデシダルマップの便利さを説明されていましたがかなりの割合で話について来れてない方々がいらっしゃいました。やはりここにきてもデジタルデバイドは改めて地域住民としても実感できました。
 私が運営しているスマホ講座を他の地域でも展開を考えており防災を1つの切り口にするのも良いかなと改めて感じました。

4.おまけ

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