濃施山にある畑
濃施山公園の隣にある畑では玉ねぎや、ジャガイモ等を作っていますが琵琶の木や栗の木があります。毎年この季節になると、栗拾いの時期がやってきますw
最初は栗拾いについて書いていたつもりが、どんどん内容が変わってしまい、自分の子供に聞かせるような話になってしまいましたw
1.濃施山にある畑について
1)レンガ屋の上の畑
うちの山に小さいですが畑があります。その畑の下の方にレンガを生産していた工場?みたいなものが以前あったため、両親はその畑のことを「レンガ屋の上の畑」と呼んでいました。(今はそのレンガ屋の建物はなくなっていますが、私は建物があった記憶は何となくあるくらい)
2)栗の木、琵琶の木、まきの木
そこは畑以外に、栗の木が4本あり樹齢は何年かは謎ですが、たぶん、両親が植えたものだと思います。その他、琵琶の木もありそれも父が植えたものだと思います。あとはまきの木もあり、それは養蜂をしていて蜂があまり色々な方向にいかないようにという意図だったと聞いたことがあります。
3)その畑との関わり
先に述べたように栗拾いは両親が健在の時には軽く手伝うくらいで、実際に私がしっかりと関わりだしたのは子どもが生まれてからです。また、この栗の木がある畑は、私が中学生くらいの時からある畑でで、私の小さい時よく遊んでいた(手伝い?)場所は、竹林や他の畑や田んぼでした。
なので私の子どもと両親とて過ごした比較的、最近の思い出の方が多い場所です。
4)レンガ屋の上の畑が古賀家の畑になった経緯
私が中学の時に、養蜂を行っていた山や、タケノコ山の一部が、濃施山公園になるということで、町に売らなくてはいけなくなった時がありました。しかしその時に父は売らずに別の場所をもらう交渉をして現在の公園の土地を手放す代わりに現在のレンガ屋の上の畑をもらったとのことでした。
実はその畑は、父が小学生の時から、日当たりや、見渡しがよくいい場所だと思っていたらしいです。そしたら、その土地がどこかの大きな企業(何だったか忘れたw)の土地となって、それが町の土地となっていたみたいです。
なんで公園が作られる際に、ここぞとばかりにその土地を手に入れたという話を聞きました。なんとも父らしいエピソードだなぁと思いましたw
2.レンガ屋上の畑
現在はどんな感じで使っているかとかについて書いています。
1)作物を育てる場所
両親がなくなってからは現状維持はしなくてはと思いながら色々な野菜やその他を育てみています。これまで経験がないため本当に手探りですがまーやっていて楽しくはあります。
2)子供と過ごす場所
結構、畑で過ごす時間が多いので子供達も連れて、食育的なことにもつながるかな、と思い連れてきています。季節がいい時には車で入れるので、ピクニックをしたり、キャンプをしたり家族でしています。
3)色んな人とキャンプしたりの場所
最近は気に入っていただける方もいらっしゃるので知人の方がキャンプしたり、甥っ子らも定期的にキャンプをしたりしています。
4)色々な手入れ
小さな畑ですが夏になれば草も生えるし、木も色々あるので、そろそろ、選定をしないとでかくなりすぎるなーといった感じなので、意外に手入れも大変です。
5)これから…
また現在の利用方法に加えて何か楽しいことに使えないか模索しています。 何が思いついたり動き出したらまた投稿してみようと思います。