見出し画像

大牟田WRAPの集い2024~運営編~

 今年も9/21-22にてWRAP集中クラスを開催しました。今回は、WRAPクラスの運営について書いていきたいと思います。*トップ画像に映っているのはファシリテーターの方々です。
 以前にも書きました、WRAPのクラスを9月の21−22日で今年も行いましたので、それについて軽く報告です。

WRAPクラスとはざっくり言うとメンタルヘルスのリカバリー講座と言うことですが、解説の記事はこちら。


1.開催までの運営

 コロナ禍前までは、年に2回くらい集中クラスを行っていましたが、コロナでしばらく活動は休止していました。しかし、メンバーの一人から、またクラス運営をやろーよ、と提案があり昨年から再開することになりました。
 何となーく年に1回はやろうか?と仲間内の間で話をしていて、4月にキックオフMTGを行って、そこから2−3回打ち合わせを行って開催にこぎ着けました。

2.会場

 参加費節約のために毎回、会場選定には苦労しています。今回は病院の交流センターを借りるとができましたので、会場費は一人1日、二百円程度で抑えることができました。

地域交流センターいろはさん
天井も高くて開放感がありいい感じ

3.事務局的なやりとり

1)チラシ
 毎年、フォーマットは変わりませんが下記のチラシを使いました。

あまり芸の無いチラシですが・・。


2)受講希望者の対応
 いつものようにGoogle formを使って受付して希望者にメールで返信すると言うシンプルな感じの対応をしてます。多くても15名程度なので1人でメール対応で今の所、充分まわっています。

4.参加者募集

 前回まではfacebookページやWRAP関連のサイトに募集を出してましたが今回はローカルの方に充分届くようにチラシ手配りと口コミのみでやってみようということになりました。なので、今回はお知り合いの方にチラシを配布という超アナログ集客でしたw

5.ファシリテーター

 今回はメンバー4名でファシリテーターを交代しながら行いました。これまではだいたい、2人がファシリテーターで残りの運営スタッフはサポーターに徹する感じでしたが今回は思い付きで4名で行いました。
 私は大牟田WRAPでは、ファシリテーターをすることが多いののですが、4人でやると結構、精神的に余裕が出て色々と考えることもできるし、4人体制ファシリテーターもいいなーと思いました。

6.その他

1)お菓子とか…。
 巷で行われているWRAPクラスではよくお菓子とかも準備されているのですが我々のWRAPクラスは低予算のため準備はできませんw
ただ今回も差し入れお菓子を頂きましたが、それは大歓迎しておりましたw
2)ランチ
 今回は割とローカルに届け的なイメージで行っていましたが、遠くは1時間程度かけていらっしゃった参加者の方がいたので、今回も大牟田名物を注文できるように設定しましたw



ということで大牟田WRAPクラスの運営について軽く解説してみました。


いいなと思ったら応援しよう!