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美味しい柿を食べハロウィン準備し、『君の名は』を説明してもらう(今日よかったこと 2024年10月14日)

1.柿が美味しい

子供たちが喜ぶのでちょくちょく果物を買います。秋らしい果物ということで、少し前に柿を購入していたのが届きました。

子供の頃に食べていた柿は、ときおり渋くて、あまり好きではありませんでした。

今回届いたものをみんなで食べてみたのですが、ちょうどよい嚙みごたえで、甘くて、甘すぎず、いくらでも食べられるようでした。

もちろんまったく渋いことなんてありません。

40年くらい食べずにいる間に、品種改良されたり育て方が改善されたのかもしれません。キロあたりの価格も、他の果物より割安なのもいいです。

いい買い物をしたな、と思いました。

2.ハロウィンの準備

月末にハロウィンで、子供のお友だちたちと軽い集まりがあります。お菓子交換があるので、おかしのまちおかへ買いに行きました。

ついでに、息子6歳の遠足も近いので、200円分のお菓子も購入しました。

息子6歳は200までの暗算はできないので、私が計算しました。「あといくら?」としつこく聞かれました。ちょっとだけ脳トレです。

娘9歳はもう暗算4級あたりをやっているので、200円くらいの暗算ならできます。聞かれることもありませんでしたが、それはそれでまた少し寂しくもあります。

3.『君の名は』を説明してもらう

娘が、お友達に勧められて『君の名は』という本を読んでいます。

名前は聞いたことがありましたが、私はその内容を知りません。

どんなお話?と聞いたら、一章が終わったり、話の展開があるごとに、楽しそうに経過を教えてくれました。

男の子と女の子が入れ替わる、と聞くと「あー、よくある話ね」と、尾道が舞台の『転校生』を思い浮かべます。あるいは新垣結衣さんと舘ひろしさんのコメディ『パパとむすめの七日間』でしょうか。

とにかく、私にとっては使い古された設定のように感じますが、娘にとっては新鮮で楽しいようです。当たり前ですが、「よくある話」などというしらけた感想は決して口には出しません。

結局、最終章だけは明日読むように、読み残したようです。「早く読みたいなー」と言いながら寝室に行きました。


サムネイルは Any Laneによる写真: https://www.pexels.com/ja-jp/photo/5946079/

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