案ずるより書いていこう
石橋は、基本叩いて渡るタイプだと思っています・・・いや、いました。
人生観に関しては、イタリアで暮らすうちにかなり”行き当たりばったり上等!”になりましたが、仕事など成果が求められることに関しては、慎重に慎重を期してそれでもまだ始められない見栄っ張り💦
それがnoteに関しては、先日参加した徳力さんの「ビジネスに役立つnoteやSNSのつづけ方」セミナーに大いにハードルを下げていただきました。
セミナーで心に残ったのは、こんなポイント。
・アウトプットファースト
・まずは「メモ」としてはじめよう
→誰にも読まれなくても当然。メモだから。
・自分のためのメモ。自分のためのメモ。自分のためのメモ。
・メモが「コミュニケーション」をはじめてくれる
・つづけること(やめないこと)
「いくらインプットを頑張っても、アウトプットしてみないことには結果は分からない。」
「最初は読まれなくてもいい、自分の文章力をあげるためにも、毎日頭のなかに浮かんできたことを言葉にしてみよう。」
セミナーの後、そう思ってnoteをはじめて今日で6日目ですが、すでに”メモが「コミュニケーション」をはじめてくれる”ことを実感しています。
それは、記事に対して届く「スキ」。
徳力さんのセミナー資料によると、1日のnoteの投稿件数なんと平均1.5万件以上(2020年調べ)だそうです。
私を知っている人からだけでなく知らない人からも、1/15000の私の記事に「スキ」が届く。
これは、ほんとうに予期していませんでした。
「誰に読まれなくても当然」とはいっても、そしてたとえ「メモ」であっても、自分の思いを乗せた言葉で綴ろうと思って投稿を書いています。
ライターにとって、言葉は自分の分身。
たくさんの投稿の中から、どんなルートを通ってか、私の投稿=分身が誰かのもとに届き、そして、自分とその誰かを繋いでくれる。
こんな素敵なプラットフォーム、書かないでいる方がもったいない!
noteという街で創作をつづけていれば、投稿に翼が生えて、どんどん世界が広がっていく。
今日の1/15000の出会いに感謝しつつ、案ずるより書いていこうと思っています。
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