何もない 美しさ、すばらしさ♡
(今年の2月に書いた記事になります♩)
立春を過ぎて一気に、陽射しに、風に、春がやってきた♡ことを感じ、春のウキウキ感に促されて、行ったことのない新しい場所へ出かけたくなり、まだ早いかな~と言いつつ、千葉県の横芝光町という場所に、家族で梅の花を見に出かけてきました。
その場所に車で近づく途中で、「あ、何もなくて寂しい感じがする・・」と普段いつも囲まれている人工物や電波等のエネルギーが薄くなったことを感じて、いつもあったモノが無くなる感じを一瞬”寂しい”と感じたのだけれど、寂しさを越えて たどり着いたその場所は、何とも何とも心地よく、「何もないけど、天国がある!!(๑>◡<๑)」ような場所でした。
(梅の花は、一本だけ咲いていて、それ以外はまだつぼみでしたが、菜の花が綺麗に咲いていました♡^^)
本当に本当にふつうの原っぱと、梅の木と菜の花がある場所なんだけれど、そのふつうの原っぱがすばらしくて☆♫♡☆♫♡
オオイヌノフグリ、ハコベ、ヒメノオドリコソウ、ナズナ、春の野草が楽しそうに音譜地面から吹き出すように萌え出ていて、ゆったり時間が流れている(▰˘◡˘▰)
誰もいないので、マスクも外して、ただただボーーーッとしゃがんだり、テントウムシと遊んだり、雲一つない真っ青な空を眺めたり。
はぁ、しあわせだぁ!♡♡♡
ゆった~り、のんび~り、気持ちいい! ここは、天国のように美しい♩☆♡♩☆♡
この感覚、数年前に、広~い敷地の山の上の果樹農家さんにお手伝いに行った時、昨年、山の上にある無農薬ブルーベリー農園にブルーベリー狩りに行った時にも感じた感覚。
子どもの頃によく感じたことがある、ピョンピョンいのちがよろこぶ感覚!
「何もない」とは、自然だけがある(土、空、風、息吹、いのちの営み 等々)ってことと感じる☆
きっとこれは、人も同じ。
何もないと思うような、自分の素朴さの中には、天国の様な美しさやすばらしさがある♡☆♩☆♡☆
人を感動させる純粋さやいのちの輝きがある♡☆♩☆♡☆