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『山中湖と三浦環』展見学
山中湖文学の森の徳富蘇峰館で朝ドラ『エール』の主人公、音が憧れる双浦環のモデルになっている三浦環さんの展示があると聞いて行ってきました。
会場では環さんの歌声がずっと流れていて、とても幸せな気分。そして、そこでなんかシンクロニシティみたいな・・・
折り紙で折られた青い蝶が沢山飛んでいたんですよ。そう、青い蝶。環さんといえば、オペラ『蝶々夫人』が有名なのですが、そういえば、最近蝶良く飛んでたなとか、勝手にシナプスが動き出す(^^)
海外生活が長かった環さんの歌碑『うたひめは つよき愛国心を持たざれば真の芸術家とはなり得まじ』がある場所から眺める山中湖。
そういえば、初めて文学の森を訪れた時には、環さんが、どんな方か知らずにいました。
三島由紀夫文学館にもよったのですが、演出家の宮本亞門さんがメモリアル・アンバサダーに就任したということで、展示もリニューアルされていました。
なかに、ずっと死にたいと思って生きてきたという言葉があって、ちょっと親近感が湧きました。