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何にもないと呟きながら森@いつもの森 追記あり

介護のフェイズがかわり、森へ行くのもとりあえず以前よりも気が楽になった。
というわけではないのだが、本日は友人と撮影散策。
同じコースを歩き、ときに同じモデルを撮るのだけど、違った写真となってUPされるのが面白い。
とはいえ、花は一段落してしまって、どういわけか虫も少ない。キノコもまだ少なく、何も無いと呟きながら歩く。
でもさ、何もないわけではない。
緑は茂り、光は指していた。
そしてカメラも歩けば棒に当たるとしたものだ。

森の底に光
森の底に光 2
森の流れを覆う翠と光
川底のシダより
緑映
散策道
いつも立ち止まってしまう。

ほんの少しだけ、緑の森をただ写すだけでもいいと思っている。
が、モデルがあらわれれば、そんなことも忘れてしまう。
赤いキノコが現れた。

赤いキノコ

さらに、カメムシだろうか?
いい感じに光を浴びているので、アングルをかえて数枚しょっと。

カメムシ 1
カメムシ 2
カメムシ 3

小さな湿地では、アブが小型のヤンマを捕まえていた。
捕食シーンは人知れずテーマになっている。

捕食 1
捕食 2
捕食 3

下の池まで歩いてきたら、なんとタマゴタケがいた。
一本だけだった。
少しシーズンが早い気もするが、タマゴタケだろう。
他にも目に入ったモデルを撮りながら歩く。

タマゴタケ
苔にキノコ
ベニシジミ
マメコガネでない黄金
杉の落ち葉に生きる
赤い胸

友人がチビカマキリを発見。
しかも動きのかわいいハラビロだった。
ここで撮影大会が行われワタシの本日は終了。

ハラビロ 1
ハラビロ 2
ハラビロ 3
ハラビロ 4

ちょっとテーマを持参していかないといけないかな。


落としていた写真を追記しておこう

とある蔓
ムシャクロツバメシジミ
朝の森
朝の光


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毒多
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