11月の陽だまりの蝶、そしてついに1年越しの開翅と出会う

画像1 森の陽だまりにてじっと蝶を待つ日曜日の午前、一番綺麗に撮れたルリシジミ
画像2 綺麗な表翅のルリシジミの地味な裏翅
画像3 ふらふらと舞い降りたのは、1年前からずっと追いかけ続けていたムラサキツバメの開翅。
画像4 すぐに飛び立ち別の場所に降りた。アングルがよく光っているのに葉っぱがかかっている。これもすぐに飛び立ち二度と現れなかったorz。次こそは!! 上とは別の個体かもしれない。上がメス、これがオスの可能性あり。
画像5 蝶だけでなく、こんな素敵な蔦の葉もあった
画像6 そして現れたのがウラギンシジミのメス。やはり秋になると現れるのだろうか?
画像7 ウラギンシジミのオスもいたけど、ボロボロ。夏中飛び回っていたんだろう。生きてきたって感じ。
画像8 美味しそうなきのこに遭遇。食べないけどね、笑
画像9 陽があたった瞬間をupで切り取ってみた
画像10 こんな綺麗な葉っぱもある。
画像11 これも久々のムラサキシジミ。同じ陽だまりにムラサキシジミとムラサキツバメがいるのでややこしい。とりあえずの見分け方は尾状突起の有無。
画像12 ムラサキシジミも開翅。いまいち地味な色合いだけどビロードっぽい上品さ。
画像13 もういっぽ。
画像14 アングルばっちりのムラサキシジミ。背景がいまいちだけど、蝶は難しいね。
画像15 そしてキタキチョウもいた。この陽だまりにいた全ての蝶を撮影したけど、すべて「成虫で越冬する蝶」だった。もしかしたら真冬にも日向ぼっこしているかもしれないな。ちょっと真冬の楽しみができた\(^o^)/

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