灼熱の都市緑地公園で飛翔写真
なんだか気怠いのが続いている。
もしや流行りのアレか、と思いツレアイさんに体調を聞いてはみるみのの、特になにもない、と言う。
熱なし、喉痛なし、味覚あり、、、、これでもしアレなら、ただの夏風邪か、疲労回復しないだけと同じだな。
いずれにしろ、なんにしろ流行りには乗れない質なのだ。
シンドいなら、おとなしくしとけ、という話しなのだが、休日に家に一日中いることができない。ガキなのだ。
とはいえ、日曜使役があり遠出する感じではない。しかも灼熱。
ということで、使役ついでに1時間ほど街の緑地公園で過ごすことにした。
もちろん上高地帰りなので何も期待できない。
何も期待できなくても、蝶のようなトンボがいることは知っている。
飛翔写真の練習でもしよう。
狙って構図が決めれるわけもなく、せめて睡蓮と一緒に撮ってやろう、ぐらいである。睡蓮が入る構図をきめておいてチョウトンボが入ってきたら闇雲に撮る。たまにいい感じで写ることもあるが、闇雲の結果はまあしれているわな。orz
練習なので、その辺をぶぃいいいいいん、と飛んでいるギンヤンマも仕留めてやるか、、、
早すぎだろ、撮れるわけがない。ブレブレになるが仕方がないな。
練習終わり。10分で灼熱にやられる。
まあ、池を一周して帰ろう。
竹林にレースのキノコがいるかもしれない。
と、絶対にいないと思いながら、そのキノコを思い浮かべる。
竹林にいたのは、似ても似つかぬ奴。笑
そして見たことない花が咲いていた。
もしや、灯台下暗しの珍花ってことはないな。
花好きのフォロワーさんのために抑えておくのは身についている。
基本的に飛翔写真シリーズにしようとおもっていたんだけど、トンボの飛翔写真はなかなか撮れない。あいつら、飛ぶの早いはクイックターンするは、カーブするはチェンジアップするはツーシームするはフォークするは、変幻自在なのだ。酔わないのだろうか?
と、そこにアゲハが飛んでいた。あ、産卵しているんだ。
ああ、もう限界、灼熱のあまり頭痛がしてきた。そのうえ、昔みたいな胃酸過多系の胃痛もちらほら。
1時間とちょいだけだけど帰ろう。
といいながら、見つけたキノコは抑えて、、、、
さて、明日から仕事か、、、仕事はテキトーにして、来週末に備えなければいけないな、テヘペロ。
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