この本を読んだら、きっとあなたも文章を書くことが好きになる!
たくさんの人に読まれる文章を書くことって、難しいですよね。
それに、いざ文章を書こうと思っても、何を書いたらいいのか分からない。
頑張って書いたのに、分かりにくい文章だと言われてしまった。
そうなると段々、文章を書くことがしんどくなってきますよね。
最終的には、「もう、書くことをやめようかな?」と思っちゃいそうです。
そうなる前に、一度この本を読んでみることをオススメしますよ♪
引用:楽天ブックス
「しんどい」って文字が、本当にしんどくて書いたように見えますね。
著者は編集者であり、株式会社WORDS代表取締役の竹村俊助さんです。
この本では、書くのがしんどい5つの原因を、一つずつ丁寧に解決してくれるんですよ。
そして、書くのがしんどい5つの原因はこちらになります。
・書くことがなくてしんどい
・伝わらなくてしんどい
・読まれなくてしんどい
・つまらなくてしんどい
・続かなくてしんどい
どれも文章を書いていたら、ぶち当たりそうな壁ですね。
私もnoteを始めた時に、これが原因でしんどくなったことがありました。
でも、この本を読んでスッとしたんです。
なんだか背中を押してもらえたように感じました。
例えば、「書くことがなくてしんどい」の内容では
こんなことが書かれていました。
自分のことを発信するのは難しくても、自分のまわりで起きたことや、
自分の心が動いた瞬間を書いてみればいいのです。
本当にその通りだなって思いました。
私もnoteを始めた時に、「書くネタがない」と悩んでいたんですね。
きっと、「自分のことを書こうとしていたから」だと思います。
だけど、別に自分のことを書かなくてもいいんだ。
なんでしょう、この文章を読んだ時、何で自分はそんなに悩んで
いたんだろう?って思えました。
おかげで心が軽くなりましたよ。
他にも、ここでは紹介しきれない内容が盛りだくさん書かれています。
ぜひ、「書くのがしんどい」を読んで、しんどいから「楽しい」に
変えちゃいましょう♪
とにかく、まずは「書いてみること」が大切です。