名刺代わりの10選(G) 前編
自己紹介代わりに好きな本を紹介していきます。『銀福』の『銀』=(G)の方です。
No.1 『アムリタ』吉本ばなな
浪人生の時に吉本ばななさんの本に出会い、
小説、エッセイ色々読んできました。
その中でも一番読み返すことの多い小説。
No.2 『マリカの永い夜』吉本ばなな
こちらは、単行本と文庫で題名も設定も若干違う珍しい一冊ですが、私は単行本の方が好みです。
No.3『モザイク』田口ランディ
思春期の脆さと強さを追体験できます。
一人一人乗り越え方は違うし、見守る大人にも分かったふりをして欲しくないと訴えてくる一冊。
No.4『キュア』田口ランディ
健康で風邪も滅多に引かない私ですが、病になった時にどう生きていくか、病の人にどう接するか自問自答することができます。
No.5『ガチガチの世界をゆるめる』澤田智洋
肩書きは世界ゆるスポーツ協会代表理事、自らをスポーツ弱者と名乗る筆者が、誰でも楽しめる新たなスポーツを開発。
開発のきっかけや、ゆるスポーツの紹介、スポーツを超えて世界が広がる流れにわくわくします。
今回は前編として5つ紹介しました。
また後編を書くのが楽しみです。