【子どもでもわかる】政治家がどうやって人を動かすのか、田中角栄の人を動かす力
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田中角栄さんというのは、戦後最も多くの「ことを成し遂げた政治家」の筆頭なんだよね。
政治家として何かを成し遂げるためには、1人では何もできない。
人の心を掴む術が何よりも大切になる、と考えていた人。
なので今回は政治家が実際に人を動かすためにやってきた方法を教えるよ。
①相手の名前とプロフィールを覚える
心から「この人の役に立ちたい」と思ってもらうためにはどうしたらいいのか?
一番いいのが、自分に興味を持ってもらうこと。
そのためには相手の名前とプロフィールをとにかく覚える。
どんな漢字で、何をしてきて、何が好きなのか。
そうすればその人たちがやりたい事や、嫌がることがわかるから、どんな手柄を与えたらいいのかもわかるし、自分がどんな泥を被れば良いのかもわかる。
「自分のことを理解してくれている」と伝われば、「この人を助けたい」と思って動くようになる。
なので人を動かすために、まずやるべきことは、相手のことを色々と聞いてみること。
・なんで今の職場にきたんですか
・今まではどちらにいたんですか
・今後どんなことをやりたいんですか
その人が目標としていることを聞いて、面白そうなら一緒に賛同しようとしたら、好きになって仲間になってくれるよ。
つまり
「わかってもらう」よりも「相手をわかること」を優先すると仲間ができて、やりたいことができるよってこと。
もし仕事先で仲間がいない、話を聞いてもらえない、と思う人がいたら、まずは相手の名前とプロフィールをわかろうと思って話しかけてみてね。
仕事で大きなことを成し遂げたいなら、まずは心の繋がった仲間を作ることからはじめよう。
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