愛にルールは必要だ

愛しすぎることもあれば、
愛が足りないこともある。
遠ざかっていく愛が、
どうすれば元に戻るのかわからないこともある。

「上手な愛し方」　著リチャード・テンプラー
　　　　訳桜田直美・亀田佐和子　

今回私が紹介する本は、
「上手な愛し方」　　著リチャード・テンプラー　
　　　　　　　　訳桜田直美・亀田佐和子

愛は人間の本能だが、それだけでは不十分だ。

愛は溢れているのか、
枯渇しているのか。
愛は必要だが、あいまいでパワーがある。
だからこそ、ルールがいるのだ。
自分の中の愛と向き合えた素敵な言葉を紹介

大切にしてくれない相手とは別れる。
どこかにあなたを文句なく大事にしてくれるだれかがきっといる。
相手を信じられなければ恋愛はできない。
恋のかけひきをしない。
いまの人生は自分が選んだ人生だと自覚する

「上手な愛し方」　　著リチャード・テンプラー　
　　　　　　　　訳桜田直美・亀田佐和子　　

愛は必要だ。
でも、上手に付き合わないと逃げて行ってしまう。
自分をダメにしてしまう。
自分を嫌いにしてしまう。
だから、上手に付き合い方を勉強しないといけないのだ。
愛は人生を豊かにするものなのだから。

Written by なおこ
アラフォー女

上手な愛し方 [新版] (リチャード・テンプラーのRulesシリーズ)