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地元や知ってる土地の話は、誰もが持つ最強のトーク。【毎日読書日記#331】

みなさま本日もおはようございます🌅
今日からまた多忙なあおきです。

ついに10月になってしまった、、、
今月はほんとにやばいです。


日記

いつだって地元ネタは最強です。
人間自分の知っていることに
興味を持つ生き物であるがゆえ

誰しもが必ず持ち合わせている
出身地、地元ネタの強さは
ある種合理的でかつ
論理的な話題になるのではないでしょうか。


私は定期的に西村京太郎の
十津川警部シリーズを読みます。

なんとこの作品全部で
160冊近く出ていて
到底すべて読むことは
できないのですが

ミステリーもそこまで難しくなく
ストーリーとして面白く
どの作品も大変楽しむことができます。

特に印象的なのは
日本全国様々な場所を舞台として
物語が進むことです。

中には自分がよく行く場所や
比較的知見のある場所に
触れているストーリーもあって
これまた関心がわきます。


今回は日光・鬼怒川を舞台として
浅草から東武線を使って
日光まで行く特急列車スペーシアが
舞台となっています。

東武線ユーザーとしては
非常に親近感が高く
あっという間に読み終えてしまいました。


このようにいかに相手の
興味のある領域にトークを
持っていけるかは重要ですね。

私も自分が知っている土地以外の
作品を読むことでより幅広く
トークができるような知見を
備えていきたいものです。

なんと今日から10月。
世間では、今年もあと3ヶ月
なんて言っていますが

こっからが私は本当に勝負です。
正直生きた心地がしない
そんな三か月になる気がしていますが

1日1日自力で生きながら
今やりたいこと、やるべきことに
真剣に向き合っていきたい
と思います。


今日も1日元気に頑張っていきましょう🔥


本日の一冊📚

💡本の概要

📖十津川警部 日光鬼怒川殺人ルート

✒西村京太郎

🏢小学館


💭感想

人気シリーズの日光編。
やっぱり自分の知っている土地が出ると
それだけで読みたい欲をそそられます。

今回の部隊は日光。
そして、東武鉄道「スペーシア」も登場し
沿線に住む私にとって
面白く読ませていただきました。

少々結論が見えてしまって
途中から盛り上がりに欠けてしまいましたが
それでもしっかりと考えられたストーリーに
人気の理由が見え隠れしていました。

どのシリーズから入っても
読みやすいのが特徴です。
日光周辺に地の利がある方は
特におすすめの一冊です。


📝あらすじ

連続予告殺人に十津川警部が挑む!

東武浅草駅のコインロッカーから
位牌の入った木箱が発見された。

位牌には名前と10日先の日付が入っており
箱の底には特急スペーシアの写真もあった。

予告殺人を警戒した十津川警部と亀井だったが
その期日に特急「きぬ135号」の車内で
男の死体が発見された。

男は位牌に名前のある梅原誠だった。
そして、今度は上野駅で位牌が見つかる。

さらなる警戒も空しく、位牌に記載された
坂西洋一郎が予告通りに
カシオペア車内で殺害されてしまった。

捜査は難航したが、十津川のひらめきにより
容疑者が浮上。犯人の狙いは何なのか!?
次の標的を防ぐことができるのか。



【URL】

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#十津川警部日光鬼怒川殺人ルート #西村京太郎 #小学館 #読書 #読書記録

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