20代半ばでもやっぱりタイムスリップ系は面白いと感じてしまう。【毎日読書日記#313】
みなさま本日もおはようございます🌅
あおきです。
日記
久しぶりにアクティブに
活動した一日でした。
午前中は事務仕事をやっていて
ストレスが溜まったので午後は
外に出て各現場を回りました。
最後の現場も何事もなく
かつその場の臨機応変な対応で
上手く乗り越えることができ
自らのスキルが上がっていることを
実感しました。
これは良い傾向です。
このように成功体験を
積み重ねていくことで
自分に自信を持って
行動ができるようにしていく
必要があります。
特に一人営業なので
誰かにフィードバックを
してもらえることは
なかなかありませんが・・
第三の目で自分を客観視して
常に振り返る。
そんな習慣を身につけていきます。
このをnoteも上手く活用していきます。
今日はとても重めな商談があります。
私1人で参加するのが
荷が重いぐらい重要な話ですが
それだけ大役を任されているという
責任感を改めて噛み締めながら
頑張っていきます。
そんなこんなで
ストレスが溜まってしまうので
最近は小説を読んで喜怒哀楽の感情を
上手く司るようにしています。
今日下で紹介しているのは
以前読んだ『ちょんまげプリン』
という作品の続編です。
前回は現代社会に
侍がタイムスリップしてきたら
という話でしたが
今回は逆です。
現代人が江戸時代にタイムスリップして
さまざまなトラブルに巻き込まれながらも
成長していくという物語で
もちろんフィクションではありますが
これぐらい分かりやすいかつ
軸がしっかりとした小説だと
それはそれで楽しむことができます。
何事にもひたむきに努力をする姿は
どの時代でもかっこいいなと。
私も自分自身を
かっこいいと思えるような
そんな心を持った活動をしていきたい。
と思っているので
今一度身を引き締めて
頑張っていきます🔥
今日も1日元気に頑張っていきましょう!!
本日の一冊📚
💡本の概要
📖ちょんまげぷりん
✒荒木源
🏢小学館
💭感想
今前回非常に面白かった
ちょんまげプリンの第2作目。
前回は江戸時代の侍である
安兵衛が現代社会にタイムスリップしてきて
現代社会を舞台とした内容でしたが
今回はその逆、現代人が
江戸時代にタイムスリップして
さまざまな騒動に巻き込まれていく中で
感動の再会、そして絶望の淵に立たされたところからの
登場人物の行動に思わず
ハラハラしてしまうこと間違いなし。
前作を読んだ方は
ぜひ手に取ってみてください。
📝あらすじ
木島安兵衛が江戸に帰って八年が過ぎ
遊佐友也は十四才になっていた。
コンビニエンス・ストアで万引きをした後
家に帰らず逃げ続けていた友也だったが
深夜、巨大な水たまり状の穴の中に吸い込まれ
百八十年前の江戸時代にタイム・スリップしてしまう。
ちょうど、この世界では
安兵衛が菓子屋を営んでいるはず――。
そう思って、安兵衛を探し続ける友也だったが
菓子屋「時翔庵」はつぶれており
安兵衛もなぜか消息を絶っていた。
失意の底にいる友也だったが
追い打ちをかけるように周囲の人民から
くせ者として追われる身となるが――。
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【URL】
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