ルパンだって3世まで。元首相に言われてしまうくらい世襲だらけの内閣。【毎日読書日記#381】
みなさま本日もおはようございます🌅
半分気絶していたあおきです。
起きたらまさかのパソコンの前。
どんだけ追い込まれてるんだよって。。。
日記
つかの間の休日。とはまさにこのこと。
小休止できる。。。。
と思っていましたが、なかなかそうもいかず。
朝から残務に終われています。
何でこうなっているのか。。。
しかも、朝から出かける予定あり。
なんと、ついに公開になった
「飛んで埼玉」見に行きます!!!
すっかり埼玉に染まってしまいました。
果たしてどんな展開になるのか
たのしみです。
その前に仕事を終わらせないと。
今日も短めで失礼します。
昨日、元首相の野田氏が
岸田内閣の世襲議員の多さに
ツッコミを入れていましたね。
それくらい今の日本は世襲議員が多く
特に内閣は3世、4世まで平気でいます。
もちろん、世襲が必ずしも多いわけではないですが
明らかに能力以外のところで選ばれている。
そんな人も一定数います。
そんな中で、世襲議員の一体何が問題なのか?
について解説してくれている一冊を
今日は下で紹介しています。
まずは政治に興味を持つところから。
読みやすく内容が濃い本はお勧めです。
今日も素敵な一日にしていきましょー🔥
本日の一冊📚
【世襲議員という巨大な差別】
💡本の概要
📖世襲議員という巨大な差別
✒苫米地英人
🏢サイゾー
💭感想
皆さんは選挙に行かれましたか?
若者の政治離れが騒がれて久しいですが、
皆さんはどれぐらい政治に興味がおありでしょうか。
私自身、今回の選挙結果は非常におもしろく
そして残念だったなと感じています。
そういう風に感じてしまう原因の一つが、
この「世襲議員」の存在です。
もちろん、世襲にも優秀な人はいます。
しかし、「血がつながっているから」
「育ちがいいから」といって
大してその人にフォーカスしていないにも関わらず
神聖視する慣習に疑問を持ったことがありますでしょうか。
この本は、そんな世襲が常態化した経緯について解説しており、
とても短いページ数からは想像ができないくらい
濃い内容になっています。
興味を持つきっかけとしてもってこいの一冊なので、
ぜひお手に取って見てください☺
【URL】
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