毒親物語【実話談】

毒親物語【実話談】

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「ルールを守れない毒母」

この連載は毒親のもとで育った体験談を公開することで 毒親から被害を受けた人に少しでも同じような人がいるよと気づいてもらえるように。その後どのような気持ちで生きているのかの参考に。 毒親という存在を知らない人、これから親になる人に、このような家庭環境を認知してほしいという思いが込められています。 ぜひ、毒親の世界をご覧ください。 今回の体験談:koo 20代 「私立の学費は払えない!」 と毒母からキツく言われたので、 自分なりに家計の助けになる様に…と考え、学費の安い国

    • 【何事もなかったと思わないで】

      この連載は毒親のもとで育った体験談を公開することで 毒親から被害を受けた人に少しでも同じような人がいるよと気づいてもらえるように。その後どのような気持ちで生きているのかの参考に。 毒親という存在を知らない人、これから親になる人に、このような家庭環境を認知してほしいという思いが込められています。 ぜひ、毒親の世界をご覧ください。 今回の体験談:koo 20代 【何事もなかったと思わないで】 小さい頃から大声で暴言を吐き、思いっきり引っ叩く事で僕たちを支配してきた母。

      • 「誰も信じられない。」

        この連載は毒親のもとで育った体験談を公開することで 毒親から被害を受けた人に少しでも同じような人がいるよと気づいてもらえるように。その後どのような気持ちで生きているのかの参考に。 毒親という存在を知らない人、これから親になる人に、このような家庭環境を認知してほしいという思いが込められています。 ぜひ、毒親の世界をご覧ください。 今回の体験談:るか 20代 「誰も信じられない。」 私が人を信じる心を失ったきっかけは、幼稚園生の頃の出来事がきっかけでした。 幼稚園生の時

        • 「私に母はいなかった」

          過干渉、ヒステリーの毒母に育てられました。 幼い頃から教育虐待や干渉がありました。 教育虐待で最も辛かったのは、中学受験とピアノプロコースの両立でストレスがひどかった時、過食と抜毛を見て見ぬふりされたことです。 頭に大きな膿ができ、励ましたし、1日に飴の袋を2つ空にしたこともありました。なのに毒母は叱責か、自分のほうが辛いという言葉ばかり。 つねられた手の甲には未だに傷痕があります。 勉強机は鉛筆であけた穴だらけでした。 また、友人関係も制限され、基本的に土日は家

          「障害を認めない親」

          毒親体験談:あー 小学生の頃から精神的な障害があり、周りから浮き、いじめられていた。 しかし 親は精神的な障害があることを認めず、私を普通学級へ通わせた。 しかし私はそれがストレスで学校で何度も問題をおこし、 結局学校へ行けなくなった。   精神的な障害があることを認めず、 普通学級に馴染める子供になることを押し付けられ心底ストレスでしかなかった。   私が不登校になったことで、暴力も暴言も尽きなかった。 ※この体験談は修正なしで投稿者様の言葉そのままで投

          「障害を認めない親」

          「私の意思はない」

          毒親体験談:はるる  私は一人っ子 母からみれば義両親と同居 父はイクメンだったが夜勤ありの仕事で、 ネットなどなかった時代、 母は追い詰められていたのだろう 私をきちんと育てねばという思いや世間体を気にしていた なのでみんなと少しでも違う行動や算数98点などちょっとしたことで、 殴られ蹴られ、馬鹿だ、生きている価値がない、なぜできないのだと何度も言われた 小学校時代は週7習い事 私の意志はない 服や友達も母が決めた 父が夜勤の日は私の夜ご飯はない

          「私の意思はない」