好きなものを集めた宝箱のようなものを作りたい。宝石箱は誰かに見せるものではないけれど、誰かが宝石箱を受け入れてくれるのなら、それ以上の幸福はないと思う。 音楽。僕は音楽について、殆ど何も知らない。他のあらゆる事についても、そう言えるけど、音楽は特にわからない。音楽は凄く感覚的なもので、言葉に形容されない何かを味わうものな上に、音楽それ自体というより紐づいた思い出や感情の方を大切にしてしまうきらいがあるから、文章にするのは困難。だからリストアップだけ。 Radiohead、
怖い。悲しい。嫌。何もできない。外には誰もいない。たくさん、人はいるけど、誰も私の世界には入ってくれない。誰もない。昨日も今日も最悪を更新し続ける。寂しい。誰か。誰でもいいって思うけど、ほとんどの人は話しても孤独が深まるだけ。誰か。わからない。なにもわからない。ただ怖い。すごく怖い。いろんなことが。心臓がどきどきする。涙が出てくる。いろんなことが最悪を象徴してるみたいで、どうでもいいことで悲しくなってしまう。このままじゃだめだってわかってるのになにもできない。昔は今よりよかっ
死にたいという酷くありふれた言葉は、自分にとって、安心の言葉だった。そういえば全てがどうでも良くなり、霧のように漂う失望感と不足感を拭える言葉だった。だから深く考えずにただ漠然と、なんとなくそう思っていた。しかし最近それが、概念としてではなく実体としてひしひしと身体を蝕むようになってきた。1日中何をしても集中できず、何か考えようとすると焦燥と絶望が混ざったノイズが頭を覆い、自分は何もできないのではないかという恐怖と、それによる将来の不安で耐えられなくなる。吐きそうな不快感と、
不登校だった中学生時代、氷菓、けいおん、悪の華やエンパイア・レコードみたいな青春に憧れていた。孤独で居続けることも嫌だった。そういうわけで私は心機一転、全日制高校を受験し、まともな高校生になった。入学する前に抱いていた不安の殆どは杞憂で、学校生活にはそこそこ馴染めた。思っていたほど"みんな"と価値観が乖離しているわけでもなかった。友達は出来なかったけど、疎外されているというほどでもなかった。創作物で描かれる理想的な学園生活からは程遠かったけど、人間と関われるだけでそこそこ楽し
Youtubeチャンネル、れてんジャダムは依存性の強いドラッグである。 一度の視聴が人生を(更に)台無しに じゃだれての動画を見ると、誰かをバカにして、下に見て、絶望や不安を忘れられて、自分が偉いかのように錯覚できます。 一時的には、幸せな気分になれます。 しかし不安や絶望の根本的な原因は解決していないので、数時間経つと上の図のように、耐えられない絶望感や不安感が再び動き出します。 それらから逃れるために、またじゃだれてに手を出してしまい(依存)、気づいたときには戻れ
れてんくんへ お元気ですか? 今日がこんな大雪になるなんて、思ってもみませんでしたね。更新が遅れているようです。だから私は、れてんくんを待ってる間にこれを書くことにします。 目の前にストーブがあるので、ここは暖かいです。そして私のカバンの中にはいつもびんせんが入っているんです。いつでも手紙が書けるように。 この手紙をあとでれてんくんに渡そうと思っています。だからあんまり早く更新されちゃうと困るな。どうか急がないで、ゆっくり動画を作ってください。 顔を見るのはとても久しぶ
れてんジャダムのれてんの生い立ちや年齢、趣味、性格などを分かる範囲で全てまとめました。おそらく、れてんの情報を一番詳しくまとめた記事です。情報は基本的に本人のTwitterかYoutube上での発言がソースです。 誤情報や質問、要望などがあればお気軽に axjvz@proton.me までお願いします(返信遅いです) 2024年5月2日最終更新(誤字脱字や不可解な文章を修正) この記事の目的についてこの記事はれてんについて知りたいファンの方の助けになればと作ったものです。2