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曇り空から想うこと
今日はずっと曇り空で朝なのか昼なのかよくわからない空模様だった。そんな変わらない曇り空をぼんやりと眺めてみたり。してみたい。
実際は空気の入れ換えのために2階の窓を開けていたら、松任谷由実さんの『曇り空』の歌詞と同じことしているのではと気づいて、やさしい雨が降ってくるのをぼんやりと待っているのも乙だななんて浮かれていたら滝のような豪雨が降ってきたのですぐに閉めました。これが現実。
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おやつに食べた無印良品のメープルバウムを最後に、甘いお菓子柔らか部門のストックが無くなったので明日時間とやる気があれば自分でつくってみようか。
お菓子のレシピ本を見てると"発酵バター"とか"サワークリーム"とかなかなか手が出しにくい材料が多く、今回に限ってはそこまでこだわらずにつくりたいしな…と次から次へとパラ見(パラパラ見る)をしていく。
パラ見した中では今の手持ち材料で出来そうな栗原はるみさんのharu_mi 夏vol.40にある『プレーンマフィン』を明日作ってみよう。
この雑誌に載っているものでは『セミドライトマト』を毎年つくっていて、いただきもののミニトマトをきっちり消費できるので助かっている。トマトが苦手だけど、この『セミドライトマト』は食べられて尚且つ旨味が凝縮されて美味しい。今年もまたつくるであろう。
こうやって読み返していると、何でこの雑誌を買ったのかよくわかる。4年たった今でもつくってみよう!と思えるものがたくさんある。ずっとつくり続けているものがある。
変わらずに在り続けるって難しいことだけど、そんなに深く考えなくてもいいのかもしれない。