気遣い力
デキる人が抜群にできていること、
気遣い
▫︎気遣いとは
・日程を合わせるときに相手に時間を取らせないように、候補を挙げる。
・会食が終わりそうになったらタクシーを呼んでおく。待つ時間を作らせない。
・なくなりそうなグラスを見てオーダーを何気なくする。
・会う前にお土産や相手の好きなものを渡す。
などなど。
できているようで、意外とできていないことばかり。
成功している方のお話や、懇親会での動きを見ているとまだ気づけていないことも山ほどあります。
なんでこんなに気遣いが大事なのか???
そもそも気遣いとは、
あれこれと気をつかうこと。心づかい。
配慮や心遣いともいいますね。
▫︎ユニバーサルマナー
少し話は変わりますが、ユニバーサルマナー
という言葉は聞いたことがあるでしょうか?
ハード(設備)を変えることができなくても、私たち一人ひとりの「ハート」は今すぐに変えることができます。それが「ユニバーサルマナー」です。 (ユニバーサルマナー協会)
つまり、車いすや子ども、高齢者など、自分以外のだれかを思いやる心づかいのことです。
この言葉は、今年度の勤務先での一つの目標にも入っている言葉です。
ひとりひとりが相手を思いやって、過ごしやすい環境を作ろう!!
そんな意味が込められています。
▫︎思いやりのある社会
このように身近では、思いやりのある行動が求められ、優しく認め合う社会を目指しています。
しかし、実際どうでしょう?
オンライン化が進み、感染予防のためにマスクをしてソーシャルディスタンスを強いられる世の中。
人の顔色もうかがいにくく、相手との距離感もつかめない。
子どもたちにも、もっと友達と触れ合い遊んで関わってほしいのにそうはいかない。
とてももどかしい限りです。
学校だけではなく、私たち大人の社会でもそうです。
人と会うことも制限され、思いやろうにもその距離までいけないことの方が多いのです。
しかし、諦めてはいません。
できることは必ずあるはず!!!
ということで考えてみました。
【オンラインでの気遣い、心遣い】
👆メールやzoomでもアポの取り方や連絡の仕方に気をつける。
👆誕生日にメッセージを送る。
👆SNSに反応する。
オンライン社会だからこそできる相手への思いやりを心がけ、優しい世界を作り出していきたいです。
まずは自分が実践するのみです。
読んでくれてありがとうございました😊