晩ご飯で世界旅行気分🌎
カメラロールを見返していると、懐かしい写真を見つけました。
ああ、何だか楽しかったなぁ。
あの味、懐かしいなぁ。
物思いに耽っているとふと、脳内にこんな啓示が降りました(笑)
日本でも作ればいい!
そう、物事は単純なんです。
やりたいと思ったらやったらいい。
今回は、思い立ったら即行動しちゃうわたしの世界のお料理大作戦の記録をご紹介します。
ドバイにいた時(2020年8月〜2023年3月)
外国人が人口のほとんどを占めるドバイでは、あらゆる国の料理を楽しむことができました。
ドバイ?!と気になった方はぜひ、ドバイ滞在中の記事も読んでみてください↓
煌びやかなイメージのあるドバイですが、インド人やパキスタン人がもっとも比率が高く、インド料理がローカル飯として有名だったりします。
特に、わたしの住んでいたエリアは、インド・パキスタン系が多く住むところだったため、ふらっといける外食といえば、インドカレー屋さんでした。
ワンコインで食べれちゃうローカルカレーは、本格スパイスで仕上がっていて、辛いけど病みつきになる味。
1枚30円のパラタは、バターが練り込んである薄いナンのようなもの。
現地の人のように、手でパラタをちぎり、カレーを掴み取る…最高に美味しいんです♡
2週間に1回は食べにいくほどでした。
かたや、街の方に出かけると、イタリアンやコリアン、アメリカン、エジプト料理や日本食などをレストランで食べることができます。
毎日が世界旅行のようでした✈︎✈︎✈︎
世界の料理に触れた生活から離れて約1年、、、
冒頭でもお話ししたように、懐かしい思いが噴き出してきました。
そこで、日本でもできる世界の料理に挑戦することに!
Day1 バターチキンカレー【インド🇮🇳】
無印良品のバターチキンカレーは、元々美味しいと聞いていましたが、食べたことはありませんでした。
いい機会だと思い、手作りキットを購入!
現地の味に近づけるために、辛さ調節ができるものにしました。
そして、欠かせないパラタ。
業務スーパーに売ってました!
作り方はかんたん。
カレーは、
1.チキンを焼く
2.玉ねぎをみじん切りにして炒める
3.カレーのキットを入れてコトコト煮る
4.付属のスパイスを入れる
パラタは
冷凍したままフライパンで焼く
あっという間に懐かしのインドのバターチキンの出来上がり!!
出来上がったときの感想
食べた時の感想
一夜目のインドの料理は大成功でした。
ポイントは、ナンではなくて、パラタにしたこと。
ドバイでも必ずパラタを選んでいたので、当時の再現料理としては欠かせないものでした。
手で食べるから、指にカレーとバターがつくのだけれど、それもまた良いんですよね。
かかった金額、2人前700円程度。
これは、リピート確定です👍
Day2 タコス【メキシコ🇲🇽】
ドバイで出会った友達とタコスパーティをしたことがありました。
それはもう楽しくて楽しくて。
手軽にできると知っていたので、業務スーパーに行ったついでに、
アボカドディップの「ワカモレ」と、「トルティーヤ」もゲットしてきました。
つまり、2夜連続国際料理決定です。笑
タコミートは、
1.玉ねぎのみじん切り
2.ひき肉と、1とスパイスミックスを入れて炒める。
トルティーヤは、
フライパンで軽く両面を焼く。
その他
1.レタスを切る
2.トマトを切る
3.ディップを用意する
完成!!
具材やディップは、お料理アプリやインスタでいろいろ見つかるのでお好みでアレンジしやすいですね✨
トルティーヤに具材をのせて、チーズをかけてかぶりつきます!!
野菜もたっぷり、タコミートもほどよいスパイスが効いててパクパク止まりませんでした。
1人で3つも平らげました!
本当は、ポテトフライや、ナチョスなどもあれば良かったのですが、今回はシンプルにタコスのみを楽しみました。
これもリピート確定👍
2人で900円程度。
自分でタコミートを味付けたり、トルティーヤを作れるようになったりしたら、もっとお手軽かもしれません。
大人数でもよし、お子さんと一緒でもよし、カップルでもよし、シチュエーションは問わないタコスパーティ、おすすめです!!
あまりもので【おまけ】
タコスパーティで余ったタコミート、これは沖縄のソウルフードでもあるタコライスに変身させることに!
作り方は簡単。
トルティーヤの代わりに、ご飯の上に具材を乗せるだけ。
ミートさえあれば、ちゃちゃとお昼ご飯になるのでお手軽です。
ミートのスパイスの味と、野菜のみずみずしさでパクパクいけちゃいます。
いつか、本場、沖縄でも食べたいなぁ…✈️
以上、世界の晩ご飯大作戦🌎
大成功だし、大満足!!!
友達を多く呼んでやってみる夢も膨らみました。
結論、
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