推しをつくる。推そう。課金。
「推しが要るよ。推しで人生楽しいよ!」って友達が言ってる。
平日に2人でランチをしてみた。パスタランチ。おいしい。なんとケーキつきでショーケースから選び放題。最高。
この子は中学からの友達で、もう20年以上ずっと一途に1人の推しがいる、ていう子である。すごいの。本当に楽しそう。この子が言うと説得力ありすぎる。
私には人生上、推しがいたことがなく…たぶん。
確かに「推しほしいなー」と思う。
この友達は、推しの舞台のための遠征、グッズ購入、映画鑑賞可能な限りリピート、ファンの中での交流、家でのDVD鑑賞と、忙しい。そしてずっと楽しそう。
そんな熱意に憧れるものの、かといって芸能人に推しを作れる情報収集能力は無く、アニメや小説に推しを作れる自信もなく、会える人がいいんだよね。しかして地下アイドルは探せない。
課金できる推し。会える推し、目視できる推しに課金したい!
病休中のわたくし、「お金を使う」ことが社会参加なんです。
私の好きなマンガの中に「つづ井さん」があるんだけど、つづ井さんは自分のお尻を推して課金していた。
あ・・・これじゃない?
でも私、見えないおしりに課金するのはちょっと忘れそうなの。
これ良いなって思って買ったボディクリームとか、使い終わらない。
だから、お尻は推せないのです。。。
じゃぁどうする?ってなって
友達がハッと
「私、手をきれいにして次の相手に指輪かってもらう!」って言いだして。
えーなにそれ、めっちゃいいやん!!
じゃぁ私はいま自信のない、「ひじ」をきれいにする!!って
宣言してみました。
新規購入予定のもの
・スクラブ
・ボディ用化粧水
・ボディ用クリーム
まずはこれでヒジの黒ずみをとり、美しく整えるのです。
美しくなぁれ、わが推し、わがヒジ!話しかけよう。
beautyヒジ!ふっふー!