「応急木造仮設住宅」建設のため大工さんを募集します
1月1日に発生した能登半島地震では、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。
全木協「災害時応急仮設住宅建設協定」に伴う大工職の労働者供給事業
東京土建では全建総連東京都連合会の一員として、被災地の「応急木造仮設住宅」建設に、従事できる大工の方の労働者供給事業仮登録をすすめています。3月中旬から下旬に着工、4月末までに引き渡します。一日あたり20人以上の大工さんの要請があります。
※1週間以上の就労となる予定です。
◆全木協(全国木造建設事業協会)とは…
◆募集条件・注意点
①募集職種
実務経験3年程度以上の建築大工
②就労形態
現地の「主幹事工務店」との労働契約
③報酬
年齢・経験を問わず一律の賃金を支給。詳細はお問合せください。
④現地までの交通費
別途精算(詳細はお問合せください)
⑤宿泊先
金沢市内ビジネスホテルの予定(ホテルから現場までの移動時間は2時間以上となります)
※CCUSカードを持参(未登録者も参加可能)
※大工道具一式
ヘルメット、かなづち、インパクトドライバー、充電丸鋸(有線でも可)、脚立(屋内作業用6尺)、安全帯、作業着、靴(安全靴、作業靴、室内用の上履き靴)、作業用手袋、釘打ち機(エアー用:50・65・75・90用 N釘対応)、ボードビス打ち機(エアー用)、ボード用集塵丸鋸、定規(ボード等カット時使用)、電気コード、エアーホース、電気ドリル、キリ24mm座堀り付、さげふり、ノミをご持参ください
※車両の冬装備(スタッドレスタイヤ装備、タイヤチェーン携行)は必要です
詳しくは、お問合せフォームからお問合せください。