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「応急木造仮設住宅」建設のため大工さんを募集します

1月1日に発生した能登半島地震では、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々の安全と一日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。

全木協「災害時応急仮設住宅建設協定」に伴う大工職の労働者供給事業

東京土建では全建総連東京都連合会の一員として、被災地の「応急木造仮設住宅」建設に、従事できる大工の方の労働者供給事業仮登録をすすめています。3月中旬から下旬に着工、4月末までに引き渡します。一日あたり20人以上の大工さんの要請があります。
※1週間以上の就労となる予定です。

◆全木協(全国木造建設事業協会)とは…

東日本大震災により必要になった応急仮設の建設に対応するために、全建総連と全国工務店協会(JBN)の2団体が2011年9月1日に設立しました。2019年の長野など、これまで被災地に数多くの木造仮設住宅を建設し、東京土建の仲間も参加してきました。

https://www.zenmokkyo.jp/saigai/

◆募集条件・注意点

①募集職種
実務経験3年程度以上の建築大工

②就労形態
現地の「主幹事工務店」との労働契約

③報酬
年齢・経験を問わず一律の賃金を支給。詳細はお問合せください。

④現地までの交通費
別途精算(詳細はお問合せください)

⑤宿泊先
金沢市内ビジネスホテルの予定(ホテルから現場までの移動時間は2時間以上となります)


※CCUSカードを持参(未登録者も参加可能)

※大工道具一式
ヘルメット、かなづち、インパクトドライバー、充電丸鋸(有線でも可)、脚立(屋内作業用6尺)、安全帯、作業着、靴(安全靴、作業靴、室内用の上履き靴)、作業用手袋、釘打ち機(エアー用:50・65・75・90用 N釘対応)、ボードビス打ち機(エアー用)、ボード用集塵丸鋸、定規(ボード等カット時使用)、電気コード、エアーホース、電気ドリル、キリ24mm座堀り付、さげふり、ノミをご持参ください

※車両の冬装備(スタッドレスタイヤ装備、タイヤチェーン携行)は必要です

詳しくは、お問合せフォームからお問合せください。

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