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12月1日のアドベントカレンダー

2024年のアドベントカレンダーは、今までで一番豪華なものを購入した。

それは画像にある、Ritulasのデラックス・アドベントカレンダー。

ずばりそのお値段、99ユーロ。約16000円。

円に変換して、貧乏性なわたしは高額なカレンダーを買ったことをちょっと後悔。

しかし、中身は171ユーロ相当(27000円)の価値がある!

これは、娘と二人分のカレンダーなのだ!とひたすら買ったことを正当化するわたしがいる。


組み立て開始

まずは組み立てから。

箱を開けると、ふわ~といい香りとともにぎっしりお家がつまっている。

テンション爆上がり!

ほうほう、自分で組み立てる式なのね。

いいじゃない、ワクワクが倍増して。

この時点で、高額なアドベントカレンダーを購入した罪悪感は75%まで減少。

まずは、最初にお家たちを箱から取り出す。

この状態でよくない?と娘に言ったら即却下。

次に、LEDライトを貼り付ける作業を開始。

そう、このアドベントカレンダーにはLEDライトがつき、街中の家が点灯するという演出付き。

LEDライトは自分でつけるんだけど。

電池も自前だけど。

このLEDライトをつける作業がなかなか面倒くさかったが、作業をしているうちに罪悪感は50%まで減少。

さすが海外製品。ライトの場所と、実際のワイヤーが全然合っていない。これは全部の家の灯りが点灯しない危険性高し。

点灯!

無事にLED作業を終えて、指定された場所に家をはめていく。

それぞれの箱に何が入っているから書いてあるので、気になった娘は思わず読んでしまう。

フライングしている。

これ作った人、天才!

全部はまった!

ああ…、傾いている家もあるが、悪しからず。

この時点で罪悪感ゼロ。

点灯するとこんな感じ。

娘と二人で、きゃ~!女子になった瞬間。

これは…

いい!

とってもいい!

今まで買ったアドベントカレンダーの中で、一番いい!

(これまでチョコレートのアドベントカレンダーしか買ったことがない人が言うセリフではない。)


12月1日の中は…

こちら!

めっちゃ小さいけど、あま~いいい香り。
12月の最初の日曜日にこの蝋燭をともして、あなたの自宅をすみれと菖蒲のいい香で充満させましょう。メッセージもステキだね。

さっそくつけよう!と言ったら、娘にえ~、もう使っちゃうの?と、さすが貧乏性な私の娘。

この蝋燭はわたしが使う。

娘は、12月2日を開封。

では、また明日!

心なしか、中身をとりだした1日の家は他の家よりちょっと明るい。

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