見出し画像

手作りのはなし「簡単な豚の角煮」

あやうく1kgの角煮を完食しそうになった

豚の角煮は好きですか?

わたしは、豚の角煮も大好きです。

このブログを読んでいるかたは、わたしにキライなものがあるのか?と思われるかもしれない。

はい、あります。

マジパンがキライです。

ドイツのクリスマスはマジパンだらけなので、軽い拷問です。

話しがそれましたが、角煮。

日本にいたら、台湾料理屋さんで気軽に食べていた角煮。

あとは、母の作る角煮。

どれも美味しいのですが…。

ドイツに住んだら、自分で作るしかない。

日本よりも海外生活の方が長くなった。

角煮なんぞ、朝飯前でございます。

と、いうのは言い過ぎで、実は出来がなかなか安定しない。

だが、今回は上の上の上出来な角煮ができた。

それは、コチラ!

つやっつやの、とろっとろ!

角煮の簡単な作り方

あ~、久々に角煮を食べたいな~、と思ったらお試しアレ!

① 豚肉を表面が白くなるくらい、1分ほどさっと茹でる。

②圧力鍋に、醤油、白ワイン、みりんを大さじ5づつ、水400㎖、ポロねぎ(ドイツではLauch)の青いところ、しょうがひとかけの薄切りを入れる。

材料いれるだけ!

③電気圧力鍋の高圧力で15分調理する。圧が抜けるまで放置。④電気圧力鍋の煮込み機能で、30分煮込む。←ここ、必須。圧力鍋がない場合は、炊飯器でも同じ要領で作れます。

最後の煮込みは、材料を鍋に移して、落し蓋をして弱火でじっくりコトコト煮込みましょう。←ここ、必須。

あまりにも美味しくて、あやうく息子と二人で1kgを完食!

する手前で、箸をおいた。

この煮汁もたまらない。

白米を白米だけで食べるのが苦手なドイツ人ダンナは、よろこんでご飯にかけて食べるだろう。

とっておいてあげよう。

この残りの角煮を週末に、手作り中華麺にのせてラーメンにしたいと思う。

食いしん坊、ば~んざいっ!(わたしは、山下真司世代。)

いいなと思ったら応援しよう!