【読書】人を操る禁断の文章術 @Mentalist_DaiGo
本書は、相手を思うままに行動させたい人のための本です。
随分前に読んだのでわすれちまった(素直
レビューを書くにあたり、もっかい読んだ。
そんな文章書けてねぇじゃねーかと思われるかもしれませんが、
そうなのです。なかなかそう簡単にはいきません。
僕がこの本を読んだのは多分、2017年くらいです。
本書は2015年発行。
もう10年近い。まだDaigoさんがTVにたくさん出ていた頃ですね。
メンタリストという心理学を用いたパフォーマンスで一世風靡して、
現在はTV以外での活動がメインなのかな。
細く見えるのに、実がバッキバキなボディーというTipsを挟みつつ、
本書の紹介に入りたい。
そう、僕がこの本を手に取ったのは「文章と通じて買ってもらうため」でした。
Webライティングはもちろんのこと、
企画書、報告書、メール、LINEにも使える文章術になっています。
文章は自分で書くなの章は僕的に刺さるスキルだった。
AIとかまったく流行っていなかった10年前に、人の心理をついた「自分が生み出す」文章で、人を動かすって発信者、提案者としてすごく欲しくなるスキルですよね。
目次を見るだけでも皆さんは興味が湧いてくると思う。
公開されている目次を紹介する
内容説明
たった1行で、人は踊らされる。メール、企画書、LINEで使えるメンタリズムシリーズ最終兵器。
目次
第1章 文章が持つ力は∞(無限大)―買うはずでなかった高価なものを、衝動買いさせた文章とは(A、B、Cの3つから、あなたが選ぶのは…;「やせる・稼ぐ・口説く」は、すべて文章でできる ほか)
第2章 「書かない」3原則で人を操る―人を操る文章の共通点とは?(あれこれ書かない;きれいに書かない ほか)
第3章 人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない―読み手の心を撃ち抜くテーマとは!?(興味;ホンネとタテマエ ほか)
第4章 あとは、5つのテクニックに従って書くだけ―そのまま使うだけで自在に操れるようになる(書き出しはポジティブに;なんども繰り返す ほか)
購入してほしい、
来て欲しい、
見て欲しい、
続きを読んで欲しい、
いろんなお客様の行動モードがあると思います。
それらを得るのにヒントになる本です。
少し工夫すれば、「〇〇をさせない」という逆に辞めさせる行動にも導けるかもしれないですよね。
Kindleは7/13現在期間限定キャンペーン中らしいのでぜひ
漫画版もあるけど、、文章について学ぶのだから僕はオリジナルの方がおすすめかな。