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まちづくりの実験室、noteメンバーシップがはじまります。
これまでFacebookグループを中心に取り組んでいた「まちづくりの実験室」をnoteに完全移行。さらにパワーアップしていきます。
そもそも「まちづくりの実験室」とは、「住みたいまちは、自分たちでつくる」をキャッチコピーにしたまちづくり系メンバーシップです。
さまざまなまちづくり事業、プロジェクトに取り組むなかで見えてきたノウハウだったり、そのプロセス、考えている思考だったりを公開しています。
誰か頼みでは限界がきている。
これまでは地域の課題を主体的に解決するのは行政や政治家でした。災害などが起こらない限り大きな課題に直面することもなく、平和に過ごして来れたといっても過言ではないでしょう。
しかし、いまは人口減、税収減の時代です。
税収が減るということは、これまでと同じような行政サービスを提供し続けるのが難しいということでもあります。
例えば、公共施設は、新しく増やすという議論をしている自治体はほとんどなく、むしろどれを潰して、どのように統廃合していくか、そんな議論が主流になりはじめています。
つまり、誰か頼みでは限界がきているんです。
だからこそ、自らの力で住みたいをまちをつくっていかないとまちは豊かにならないし、そのためのスキルやノウハウを身につけていく必要があります。
そのためのコミュニティが「まちづくりの実験室」です。
無料コミュニティから有料メンバーシップまで。
「まちづくりの実験室」では、3つのプランをご用意しています。
オープンチャット「【オープングループ】まちづくりの実験室」
まずは無料で参加できる、オープンチャット「【オープングループ】まちづくりの実験室」です。
週5日Voicyの配信をしているので、その投稿を毎朝したり、コミュニティメンバー同士で感想をシェアできるようになっています。現在100名くらいが参加してくれていて、無料グループなのでこちらもぜひ。
ちなみにVoicyでもホットなトピックを平日に毎朝配信中です。例えば、この前もこんな話をしてみたり。ぜひこちらもフォローしてください。
ふたつのメンバーシッププラン
そして、noteではふたつのメンバーシッププランをご用意しています。
自分が週3-4日で更新する記事を読み放題の「シンプルプラン」と、zoom交流会やオフ会なども開催していく「コミュニティプラン」です。
日によって文字数は変わってきますが、2000字から4000字くらいのnoteを定期的に発信しています。内容は「まちづくりの実験室」なので、もちろんまちづくりトピックが多めです。
合わせて、その周辺にあるような自分のスキルやメンタルだったり、事業のつくり方などのビジネス的な内容など、割と幅広めな内容になっています。でも、根本的にはこれからの地域を本気で考えたい人に読んでほしい内容を書いています。
note記事は、単体でも購入できるように設定しています。しかし、自分で言うのもなんだけど、絶対にメンバーシップで買った方がお得です。
メンバーシップなら過去記事も読み放題ですし、そもそも記事は単体で終わるようでいて、前後の記事とも連関しながら書かれていることがあります。なので、合わせて読んでもらう方が理解が深まっていきます。
コミュニティプランとは?
コミュニティプランは、ひとまず限定15名です。専用のDiscordも用意しているので、ゼミ的にメンバーの事業をブラッシュアップするコミュニティになっています。
すでにまちづくり事業に取り組んでいて、事業をドライブさせたい、進め方に困っている方などは、こちらがお勧めです。
ということで、「まちづくりの実験室」をご紹介してきました。
徐々にパワーアップさせていきますので、どしどしご参加お待ちしておりますー。
入門本、わたしのコミュニティスペースのつくりかたも!
まだ土肥潤也が何者かわからない!と言う方は、まず入門本で『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』もオススメです。