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【ジャーナリング】仕事に行くことを考えると悲しくなる

会社に行くことを考えると、寂しい気持ちになってしまう。出来なかったこと、手に入らなかったこと、楽しかった過去。私を褒めて認めてくれていた上司に失望されたこと。「出来ない」と言わず何でもやることが上司の評価ポイントだった。何でもやっていたら人からの仕事を断れなくなった。このままいくと私にいろんな皺寄せが来ると思った。やったことがないから時間がかかった。帰れると思う時間に別の新しい仕事を頼まれた。それでも全部やれ、自分でコントロールしろと言われる。私が勝手に見下している人がいた。その人と比べられるのが嫌だった。どうせ派遣社員だし、学歴もない。知識も経験もない。その歳で正社員は無理だと言われた。私からは仕事はないと言われた。私のせいだ。契約社員の話が駄目になった。「こちらから声をかけたことだけど、あなたが言ったことにして」が受け入れられなかった。直接聞けなかった。悪者にした。たぶん。裏切ったことになるのだろうか。傷つけたんだと思う。私にいろんなちょっかいをかけてきた人たちを恨めしく思った。間に受けなければよかった。話を聞かなければよかった。責める気持ちが未だに強くて、仕事を振られるとどうせ私なんてと逃げてしまう。逃げればもっと仕事はなくなってしまうのに。今日はいい天気だ。ソファで寝転がっている。今日は父親役をしてくれるカウンセラーの元にセッションを受けに行く。昔24,5歳の時、うつでどうしようもなくて働けなくなった。当時流行っていたSNSのmixiに話を聞いてくれる人たちがいて救われてたな。mixiの人たちがカウンセリングを受ける様子などを参考にしていた。私はどうやってうつから立ち直ったんだろうか。会社に戻れるんだろうか。私の中身が変わらないと何をやっても繰り返してしまう。早く入れ替われ、私の中身。悲しさ、寂しさ、浄化されてくれ。何とかしようとしなくていいから、ただ自分の状態を見つめる。そうだよ。いいんだよ。それでいいんだよ。

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