半SNS(主にX)断ちの日々
どうも、Dogaです。
突然ですが、最近すこしSNS(というかX)断ちをしています。というのもぼくは、スマホを触ると気がついたらXを開いてしまうほどに、Xを使いすぎていました。
使うといっても、やってるのはただフィードをだらだらと眺めているだけ。若い人たちがTikTokやインスタグラムをダラダラと眺めているのと何ら変わりません。それがテキスト中心なだけ。
この前ふとどれくらい毎日Xに時間使ってるんだろうとスマホの設定から調べてみると、なんと多い日で1時間以上も使ってることがわかりました。
むちゃくちゃ不毛です。Xのフィード上には、知りたくもない、知らなくてもよい情報が次から次へと流れてきます。
ネタ的なツイートから、どこかの誰がこれまたどこかの誰かに怒っているツイート、某有名人のスキャンダル、etc…。そんなくだらない(というか、ぼくが知ったところでなんの特にもならない)ような情報で溢れかえっています。
もちろん有益な情報もあります。たとえば、同じく在外邦人の方が発信してる、有益な現地情報、Tipsなどです。これらはいつもありがたく拝見しています。
ただ、それ以外は、ただ読んで無駄に神経を刺激させられてるだけで、なんの得にもなっていません。そんなものに1時間も費やしているというのはなかなか恐ろしいなと思うようになりました。気がついたらXでさえ、投稿されている文章を全部読まず、ほぼ流し読みでスクロールしている自分がいました。
ということで、1ヶ月ほど前からXを使用できる時間をスマホ上で15分に制限しています。ツイートが減ったのもそのせいなのかもしれません。
最初は妙に落ち着かなかったのですが、自然と慣れました。強制的に開けないのですから、そりゃそうです。仕方がない、となります。
Xもエンターテイメントの一つだと捉えれば、ゲームや映画と同じ位置づけで消費するというアプローチもあるのでしょうが、ぼくはそんなふうにはとらえられず、ただ不毛だなと思うようになりました。
まぁ、はじめからSNSなんてものはそんなものなのかもしれません。世界中の「いろんな人と簡単に繋がれる!」ということに興奮した時期もありましたが、それも今はそんなに特別素晴らしいものだとは思わないようになりました。
なので、なにかつぶやきたいときはNoteでつぶやくか、こうやってまとめてブログとして記事にしていこうと思います。どうぞよしなに。
Doga