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東京ゲームダンジョン5で充実した時間を過ごした話

今年のGWで個人的に1番大きなイベントであった「東京ゲームダンジョン5」に行ってきました。





イベント概要


インディーゲーム展示会 東京ゲームダンジョン5
日時:5月4日(土) 12:00~17:00
場所:都立産業貿易センター浜松町館 3・4階

今回は1日のみの開催だったため、わずか5時間という短い時間で可能な限り楽しみ尽くさなければなりません。
出展団体数は260もあり、出来る限り効率良く回ろうと事前に気になる作品をリストアップしていたのですが、あまりにも多くなりすぎてしまったため最終的には当日の自分に全てを託すことに。
というわけで、元気に動き回れるように前日はしっかり睡眠を取って体調を整えておきましょう。


東京都内でも特に都会感溢れる港区で開催されます

雲ひとつない青空で天気良好、気温良好(暑い)、チケットの売れ行き超絶良好!といった感じで当日を迎えました。


前売り券は1000枚以上売れたらしいです。
他にも当日券の販売もあり、さらには16:00以降は入場無料という形だったため、会場内は終始ゲーム好きな人々で溢れかえっていました。


お伺いしたブース一覧


さて、ここからは個人の感想に移っていくのですが。

結論として、お伺いできたブースは21箇所でした。それなりに頑張ったんじゃないか…?
ただ、概要で触れた通りイベントが超がつくほどの大盛況で、じっくり見て回ることが困難だったので、運良く試遊できたブースだけでなく、どうにか制作者さんとお話しのみできたブースも含めてこの数になります。

そのため、作品1つ1つの内容に触れるとどうしても感想に差が出てしまうことから、今回は一覧紹介のみにしたいと思います。
(詳細なレビュー記事を期待していた方はすみません)


以下、お伺いしたブース一覧
※()内は出展団体名。敬称略・順不同

・Sauna of the DEAD (Finger tip)
・シトロンワールド フォワード:ゼロ (TETRADOTOXIN)
・BANDIT KNIGHT(Game Float)
・ELEMASTA (チームELEMASTA)
・黒き竜と黄昏の書[Failed](空想の工房)
・リリーイン ドリームワールド(ヨシオゲームズ)
・立ち絵が変なポーズの恋愛アドベンチャー(ななにのん)
・Raro Terror Panic (星空星菓)
・ヒサとヨミ(teamAimaigo)
・チューバリアン(こひろくじ)
・_turing (竹関工房)
・シモツケノヤカタ(株式会社ワンコネクト)
・心情ノイズ(箱庭ゾーイトロープ)
・DRINKRIME (72studio)
・Brave and Desire (Aqua Siren)
・在りし日のわたし達へ(Studio To:NEMO)
・あなただけの悪役メーカー(リコペマGAMES)
・mirror insideout(DIRTY LABOR)
・超次元盤上遊戯カオスボード(ケン)
・つなげてすてーしょん(柑橘クラブ)
・Eye On The World (りりぃカンパニー)


試遊したゲームが全て面白かったのはもちろん、制作者さんとお話しした中でも、ゲームの概要だけでなく制作に対する想いやこだわりポイント、今回の展示に至るまでの出来事など様々なお話が聞けて、皆さん本当に応援したくなる方ばかりでした。

中には事前知識が全くなかった作品もあったのですが、そういった偶然の出会いがあるのもリアルイベントの醍醐味ですよね。

昨夜から貰ったチラシなどを細々と整理しつつ、応援の意味を込めてSteamについてはウィッシュリストの登録、もしくは販売中のものは購入させていただきました!
フリーゲームとして公開されている団体さんもいたので、Freem!やノベルコレクションなどについてもこれから随時フォローさせていただく予定です(これらはまずアカウント作成からなので少々お待ちくださいませ…)

また、他にも行ってみたいブースは山ほどあったのですが、今回は残念ながらタイミングが合わずといった所で、この辺りはまたどこかでお会いできることを期待したいと思います。


おわりに


感想というか日記というか、かなりざっくりとした記事になってしまいましたが。
これを読んで少しでもイベントに興味を持ってもらえる方が増えたり、制作への力になったという方がいたのであれば嬉しいです。

最後に、当イベント主催の岩崎さん始め、運営スタッフの方々、また出展された皆さんには本当に感謝しています。
事前の準備から当日の運営まで大変だったと思いますが、本当に楽しい時間をありがとうございました!


東京タワーも見える!

イベント会場を出た場所から撮った写真なんですが、ここから見える景色がすごく綺麗なんですよね。

いつかまたこの景色を見られるように、自分自身も頑張らなければと思った1日でした。



それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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