120円のゲームだと思って油断した

年末にニンテンドースイッチのセールで安くなっていたこちらのゲーム。

Down in Bermuda (ダウン・イン・バミューダ) ダウンロード版

なんと90％オフで120円ぐらいでした。いくらなんでも安すぎる。
「年末年始は帰省しないし、家で暇つぶしに遊ぶか」と軽い気持ちで購入したんですが

想像したより面白くて、大みそかにがっつり4～5時間ぐらいプレイしました。

おかげでこの記事を書いてる現在、かなりの寝不足です。
アラフォーにもなってほぼ徹夜でゲームしちゃダメですね。学生時代と違って翌日がツライのなんの…。

…気を取り直して、どんなゲームか紹介します。
ちなみに公式サイトによる説明はこんな感じ。

おかしな嵐に巻き込まれたとある冒険飛行家が、何十年もの間、悪名高いバミューダに取り残されてしまいました。奥地に潜むクリーチャーを倒し、島の秘密を解き明かし、帰る方法を見つけましょう。

『ダウン・イン・バミューダ』はパズルや謎に満ちた、一風変わったアドベンチャーゲームです。冒険飛行家のミルトンが、バミューダ奥深くのタイムバブルに囚われてしまいました。ここから脱出するにはあなたの助けが必要です！

暗号を解読し、パズルを解き、魔法のオーブを集めて、順に繋がる独特な6つの島から脱出し、故郷への旅をすすめましょう。

ニンテンドースイッチHPより

ざっくり言えば「謎解きアドベンチャー」って感じでしょうか。
ちなみに主人公のミルトン、プレイヤーにかなり非協力的です。
どうしても謎が解けなかったときにミルトンに話かけてみても、ヒントらしいものは全くなし。

「いや、お前を島から救出するために私は頑張ってるんだが？少しぐらい協力する気ないの？なんなら無人島生活楽しんでない？」って何度かゲーム画面に突っ込みそうになりました(笑)

おかげで謎解きにかなり時間がかかり、気が付いたらかなり夜更かししてました。ダウン・イン・バミューダ、恐るべし。

大人になってから夜更かしするぐらいハマれるゲームに会えるとは思わなかった。これからも夜更かししすぎない程度にゲームしようと思います。