ガンフェスタ 5/27発行分 感想
マジオペ改09の記事よりこっちのが先に
だって書きやすいんだもの…あっちは内容が濃いからかみ砕くの大変なのよね。
今回の率直な感想としては、
馬鹿が馬鹿したなぁ…あと法の抜け道はやっぱりあったなという感想。
恐喝罪にならない銃の威嚇に関しては、これ有効だと思う。
クレー射撃場に遊びに行くと感じるんだが、ショットガンの銃声ってのはイヤーマフなり耳栓してないとかなり大きく感じる。
彼女らは銃の怖さ知ってるから余計だよね。
彼ら民間軍事会社小松組が使用しているあのショットガンは、Franchi SPAS-12であろう。特徴的なヒートシールド、グリップの特徴的な曲線はまさに。
軍・警察用散弾銃だぞこれ。ピストルグリップのままっぽいし、いい趣味してらっしゃる。日本でまだ所有できるかどうかはさておき、この世界なら問題あるまい。
そして、【間接的アプローチ】
三馬鹿(もうブチ切れて撃ちだした瞬間に、私の認識としてはこれ)
がしてやられてキレてこれなんだから目も当てれない。
こいつらの帰る場所として、小松組がまだ温情してやるかは、構成員の人数にもよるんじゃないかな。彼らがやりすぎたことで起こる構成員にたいしての保証って面と組の保全が必要だ。三馬鹿がうたったら最後、さよならだなぁ。
花田さんが持ってたのは…銃種の特定に時間がかかるな。
上下二連式ショットガンかつ、特徴的なグリップ…おそらくは、
Browning Cynergy CX Composite・CAL:12gaだろう。優美な銃だ。
新銃で凡そ50万也や。車、ライセンス、この銃で考えても300万はやすい。頑張ったんだろうなぁ…嗚呼私もクラブマン乗りたい。
それにしても今回は、《シザー》花田さんの気質ってのがよくわかる瞬間であった。鬱病の程度が私にはわからないのが、知識量不足でどうあれなのかわからないが…彼はとんでもないな。そりゃ、こっち側かなって言われるわ。
そして三馬鹿の様子を確認した兄貴分は…処理の算段に動くだろう。
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