新聞から取材を受けた、というお話
人生で初めて、 #新聞 からの取材を受けることができました。新聞社は、地元新潟が誇る #新潟日報 。
09月23日、 #スポーツの未来に僕たちができること を開催する主宰者はどんな男なんだ、ということに興味を持っていただいたことと、新潟日報が運営するクラウドファンディング『にいがた、いっぽ』を利用しての目標額を上回ることができたことが影響して実現したことです。
クラウドファンディングの必要条件としてSNSの活用が挙げられますが、その点に関してはクラウドファンディング立ち上げから活動を共にしてくれる仲間たち(0913時点で150名を超えるサポーティングチーム)のおかげで条件を満たすことができました。
サポーティングチームを募集し、その中で本当にありとあらゆる方々があったこともない僕のことを支援してくださった結果、クラウドファンディングも目標に対しての支援総額が約140%という見事な数値を叩き出すことができました。
そして、福田拓哉さん(@takuya_fukuda )のNewsPicks記事内で取り上げていただけた上に、その反応が多かった(Pick数283)ことで、目標を上回ることを達成することに大きな力となりました。
実際、クラウドファンディングで支援をしてくださった方々の中にはNewsPicksで今回のイベントを知った、という方もいらっしゃいましたし、NewsPicks内で有名なタックル高橋こと高橋孝輔さん(@kosuke_39)のコメントを読みイベントに興味を持ってくださったという方がいらっしゃったことからも、NewsPicksでの記事内に登場しPick数が多くなることでの反響を思い知る形になりました。
しかし、クラウドファンディングを達成し、有頂天になることは一切なく、想定していたよりも現地への参加が伸びませんでした。しかも、参加される方々も新潟県内や新潟近隣の方々よりも県外からの方の方が多い、という点にも現れているように、新潟の中から参加しようとする方が想定していたよりも少なかったのです。
以前、サポーティングチーム内の方々とのやり取りでものの数十分でプレスリリースが仕上がったことや、法律的な内容相談にも答えていただくなど、チーム自体がプロボノ集団になっていることを記事にさせていただきました。
プレスリリースを再配信することの目的は地場である新潟にあるメディアをはじめとした各種メディアに今回のイベントを取り上げてもらうこと。
もちろん、それ以外にも個人間での繋がりから取材依頼などを通して取り上げてもらうという地道に繰り返し行い、なんとか地元である新潟の人たちに情報を届けてイベントへの参加を増やしたいと考えています。
そうした行動が少しずつではあるものの実ってきており、地元ラジオ局への出演やWebメディアからの取材をしていただく機会が増えてきていますし、イベント当日の取材依頼も頂戴し始めています。
そんな中、地元新潟では発行部数が多く、存在感のある地元紙の新潟日報から正式に取材をしていただくことになりました。
取材自体には記者とカメラマンの2名体制で臨んでいただき、丁寧に経緯から現在に至るまでの過程を聞いてくださり、取材中も思いを汲み取ろうとしてくださり、こちらとしても記事になるのが楽しみな取材でした。
記事は来週掲載されるとのことでしたので、もう少し先になりますが、どんな記事になるのか楽しみですし、少しでも多くの方々にイベントへの興味と関心を持っていただけるような内容であることを期待するばかりです。
そんな僕が主宰を務める今回のイベントはこちらからお申し込みください。
確実に現地への参加者数が増えています。
また、世界中どこからでも参加できるWeb視聴は参加枠を設けていませんので、どこからでも視聴が可能ですし、アーカイブ視聴も可能ですので、後日、改めて視聴するという形でも参加が可能です。
ぜひ、一緒にスポーツの未来に対して何ができるのかを考えましょう!