長男が約束を果たした後で... #えんどうnote #413
我が家の長男が一平くんとの対面する約束を果たし、それが勢い余って我が家史上で最大のインプレッションとなり、動画の再生数も大変なことになっているのですが、我が家の長男に将来なんて説明しようか...と早くも悩み始めました。
言ってしまえば、子どもの肖像権ってやつです。
彼や彼の弟たち、つまり我が家の子どもたちの肖像権をぼくや妻は養育者である立場を利用して乱用してるとも言えるのですが、これについては以前にも書いてる(『子どもの写真をSNSに載せることについて』)ように、長男がもう少し大きくなった(5年ほどでしょうか。)ら、これまで無断で使用していたことに関して『謝罪』し『了承』を得るように努力をしていこうと思います。
改めて一平くんへお礼
はてさて、多くの方々に動画を見てもらったり、記事を読んでいただいたので、一平くんの魅力が伝わってるようにも思いますし、それに対して純朴な気持ちを抱き続けていた長男の会いたかった気持ちが爆発する瞬間を目の当たりにし、ほっこりとした気持ちにもなってくださった方々から多くのリプライ(返信)を頂戴しました。
この場で改めてお礼を申し上げます。動画を閲覧いただき、また、記事をご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
長男はあの日以降、サインをしてもらった小さな一平くんを離さずに、大事に大事にしています。夜も寝るときには持ちながら布団に入り込むぐらいに大切にしており、ぬいぐるみを見ながら「やくそく、大事。」と言って過ごしているので、約束の大切さを学んだようです。
一平くんには感謝しかありません。
また、一平くん周りの関係者の皆さんにも、感謝しかありません。一平くんを続けていてくださっていること、長男に対しても配慮してくださったこと、彼と共に暮らす人間として、本当にうれしく、感涙しております。
ありがとうございます。
ただその後から...
その裏でってほどリンクしたタイミングではないのですが、我が家の三男坊が思わしくありません。
長男が一平くんとの対面を果たした後から、一気に体温が上がり始め、その晩には38度を超える熱を出してしまいました。
朝にはオムツに大量の大便を出すのと同時に熱が下がったのですが、お昼過ぎには再び上がり始め、夕方には40度を超えてしまいました。
夜はあまりにも辛そうだったので、寝てもらう直前に座薬を入れて寝てもらったのですが、触った感じではどう考えても熱が下がってる様子は見られず、ずっと体温が高いまま...
そこからちょいちょいと寝れずにフギャフギャと繰り返していたのもあり、時間を見て再度座薬を入れたのですが、そこで初めて落ち着いて寝れているようです。
少し前には感染性胃腸炎が我が家の長男からぼくに感染し、妻にも飛び火をした気配がありましたが、彼にも感染していたのだとしたら可哀想でなりません。
ぼくは自分を子煩悩な親だとは思っていませんが、彼らが体調不良などで苦しんでいる様子を見るのは非常にツラく、苦しい。。
なんとか代わってあげられないものかと思うものの、できるわけもないので各種医院へ連れて行き、処方薬をきちんと服用してもらうように補助するぐらいしかできません。
ぼくが付き添ってあげられたからといって、彼の体調が即座に良くなるわけではないものの、体調が悪いときにはいつも以上に周りへ頼りなくなるものです。それは大人だってそうなのだから、子どもであれば尚更。
ましてや三男は、まだ言葉を話すことができませんから、思っている内容を伝える術を体を使って伝える他にありませんが、体調が悪ければ泣くぐらいしかないわけで...
そんな状態ですが、ぼくは仕事をしに、職場へいかなければならないのですが、生活費を稼ぐためには仕方ありません。仕方がないとは思いながらも、やはり、ぼくはこの状況が苦しいと感じるし、この感情を抱くことは大きなストレスなのだと実感します。
時間を彼らに投資したい
次男が横に寝ていて、なんの意識もないところへ頭突きをしてくるのも割と大きなストレスといえばストレスですが、幸福なものだと思ってます。
そんな次男の傍にも一平くんがいて、彼も長男のどさくさに紛れてハグしてもらいました。ずっとぬいぐるみを持ってます。
子どもとの生活が期間限定でしかないのだと思えば思うほど、彼らに対しての投資をしたい。それは「時間」が最も量が必要だと思っていて、質は内容ですが、ただただ、共にする量としての時間が子どもにとってもそうだと思いながらも、何より、ぼくにとって必要なんだと思ってます。
それを具体的に、明確に、なおかつハッキリと実践できていないし、できていない状況を生んでいるのが不満なので、どうにかします。
なんて勝手な宣言をしてしまったのですが、苦しそうな寝息の三男を見やりながら、朝の準備をします。