1年継続してきた雑記系ブログである #えんどうnote の書き方
なんとかこうとか1年間、毎日更新し続けてきたnoteだけど、続けてきたからこそ、それとなく自分なりの書き方がしっくりき始めているので、ぼくみたいな雑記系noteブロガーや、noteを書き始めようかどうかと迷っている人なんかの参考になることがあれば......と思って書き始めます。
結論から言って、これから書こうとしてるのは"ぼくなりの型"であって、これを読んだところで参考になるのかどうかと言われれば、わかりません。
ただ、「ぼくはこうです」って紹介でしかないので、それを踏まえた上で読んでいただけると幸いですし、付け加えていうと、「役に立つtips系」の記事でもなんでもないので、悪しからずです。
まず、目次をつけません。
言い換えると、つけようと思わなくなりました。過去には、目次をつけて読みたいと思える場所へ誘導できるのが親切かなぁ、なんて思っていたので、目次をつけていた時期もありました。
つけていたのですが、日々の記事は文字数を平均するとだいたい(本当にいい加減な平均ですが)2,000字ほどなので、それほど長文というほどでもないなぁ、と。ましてや、noteを読む人たちは少しぐらいテキストが好きだったり、興味があるからこそ中に入ってきてくれてるわけですから、そんなに目次っている?となりましたので、ある時期から目次をつけるのをやめました。
次に、人を惹きつけてやまないタイトルをつけてません。
言い換えると、つけられてません。タイトルが重要なのはいうまでもありませんし、テキストを書くのであれば、そこに全精力の三分の二は注ぎ込んでも足りないぐらい大切な場所なのだと理解はしております。
そこに人を引き込むような、感情にすっと寄り添ってくれて、すんなりと入ってしまうようなコピー的なタイトルがあれば「ステキだな」なんて思いますし、それを目指して毎日の更新を続けてもいます。
過去に一番読まれた記事や、それに連なる読んでいただくことができた記事たちのタイトルを見て思うのは、少しはうまくつけられたのかもしれない、なんて思う程度ですから、現状はまだまだってことですね。これからも精進していく次第です。
そして、最後にテキストのスタイルというか文体ですが、誰かわからないような書き方をしないよう意識して書いてます。
言い換えれば、「話すように書く」。
いや、文体を色々と試行錯誤していますし、その解は未だに得られていないものの、やっぱりぼくは誰かに話すような文体で書くようにすると、一番スムーズに書けるんだと思ってます。
連続して書き始めた頃はそんな風にして書いていたのですが、ちょっと"カッコつけた文章"に憧れてますし、なんだかクールな男性がシビれるような文章を書いてたら、なんかいいなって。なんかいいなって思って試したのですが、やっぱり打ち込みが進まないんですよね。
変にカッコつけた書き方をしないようにしているのと同時に、実際にGoogleドキュメントなんかを使い、話しながら書いてることもあります。
もう、ここまでお読みいただいたのであれば、お分かりになったかと思いますが、結局、肩肘張らずに自分が納得できるような書き方を繰り返してきた結果が1年間継続なんて結果に繋がったんですね。
たまには文章が全く浮かばないこともありますし、ネタから膨らみようがないことなんて大いにあります。それでも、その時の文章はその時の自分だからこそ書けるものだと割り切れば、それはそれで後から読み返した際に恥ずかしい気持ちになりながらも、「ありかな」なんて思えます。
なので、どうか気張らず、日常を楽しみながら書いていくのが何よりの秘訣です。いろんな方のテキストを読めるのが楽しみなので、みなさん、読ませてください!
ぼく:遠藤 涼介/Endo-san (@ryosuke_endo)
#スポみら (元 #スポーツの未来に僕たちができること )オーガナイザー。 第一弾、新潟経営大学イベントの資金調達を目的に行ったクラウドファンディングは3サイトで募集し、すべて目標達成(総合達成率140%)#新潟 を #前向きな空気の溢れるエリア にすべく活動中。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。 お読みいただき、それについてコメントつきで各SNSへ投稿していただけたら即座に反応の上でお礼を申し上げます!