楽天証券の勉強会に参加しました①
最近、投資への興味が爆あがりなのは、
皆様に何度もお伝えしている中で、
自分にも腑に落ちて来たからだと思う。
そんな訳で、やたらメールで届く、
楽天証券の勉強会にも参加してみる事にしたのです。
非常に有益な内容でした。
そして、私がオンラインお茶会でお伝えしている事と、
ほぼ同じ内容だったのが驚きでした。
個人的には、ぶっ飛んだ事をお伝えしていなくて、
ホッとしたのですよ。
と言う訳で、本日のセミナーの内容を、
早速アウトプットして行きたいと思います。
自分への備忘録としても・・・
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運用における4つの原則として、
1、長期
2、分散
3、低コスト
4、規律
と言う説明がありました。
今日はこの中の「長期」について説明します。
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長期運用する事で、リスクが回避されやすい。
と言う事なのです。
それと言うのも、現在オンラインお茶会で説明している、
「ドルコスト平均法」の長所が関係しており、
更には、「パッシブ運用」である事が求められています。
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要約するとこのような感じなのですが、
解りにくいですよね。
私も、最近知った単語で溢れていて、
なんだったっけ?
と、首を傾げながら聞いておりましたよ。
まず、長期の運用がよりリターンを得る事が出来るのは、
長年の相場を見ればわかる事で、
今まで数々の下落相場があった後、
必ず、大きな上昇があったのです。
ITバブル崩壊
リーマンショック
などの、大きな下落相場には名前はついているのですが、
そのあとの上層相場には名前が無いのですよ。
しかし、これが思いの外、戻って、更に上昇しているのです。
なので、コロナ前に投資を始めた人は、
今、売り時では無いと言う事です。
必ず、上昇局面がやってくるからです。
そう言う意味では、今始めるのが大変望ましい事が解ります。
そして、パッシブ運用が良いと言うのは、
必ず、インデックスファンドと連動し、
そして特に経費をかけずに運用が出来ることから、
手数料などを安くする事が実現しているからです。
この事は、「低コスト」にも関係している事だと思います。
パッシブ運用と対照的にアクティブ運用と言うものがあり、
少しでも多くの利益を取ろうと、専属のトレーダーさんが、
頑張っている為、人件費などのコストがかかるのですよ。
その為、その分の利益は減ると言う訳です。
アクティブ運用よりもパッシブ運用なのです。
その辺りを、私も意識しながら投資を行って行きたいと思います。
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