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海外駐在の別れと涙
海外駐在が終わり、
現地スタッフへ別れを伝えてきました。
ずっと耐えてきましたが、
最後に別れの見送りをしてもらったところで、
女の子のスタッフが泣いてしまい、
それにもらい泣きをしてしまいました。。
泣いてもらえるほど、
関係を作れたことは本当に幸せなことだなーと思う一方で、
本当にみんなによくしてもらえたなということを感じました。
自分も日本で、
インドネシアの友達を作って、
必ず恩返ししようと決心しました。
マイノリティとして暮らすことは、
寂しさ、生きづらさを感じることもありますが、
相手のことに興味を持って、
壁を作らず接することができれば、
むしろ同じ国民内よりも、
スペシャルな存在としてみてもらえて、
素敵な関係を築けるのだと気づくことができました。
いろんな人から言ってもらえたのが
「あなたが一番サポートしてくれた」
というコメントでした。
自分の手柄ではなく、
どれだけ現地の方を立ててサポートできるかということに
必死で取り組んだことが、
運良く評価してもらえたなと思いました。