有限用法
今日は夜遅い時間の帰宅だ。
晩飯を作る元気は全くない。近くのコンビニで晩飯を買う始末だ。給料がこの前入ったばかりだから、財布の紐が緩いのも仕方ない。と自分に言い聞かせる。
そして明日はまた早い。帰って色々したいと思ってもできないいう現実が教えてくれる。別に夜更かしをしてもいい。でも明日の仕事に響くことがわかっているから、早く寝るようにいつもしている。
ここでふと思った。自分はまだ20代前半、体力はまだ有り余っている。
夜更かしをしてでもしたいことをしたほうがいいんじゃないか。あまり仕事に合わせ過ぎた生活をしてても一向に自分のやりたいことに進まないと思った。多少の無茶はしてもいい。学生時代散々してきたではないか(夜更かし)。
だから、決めた。
やりたいことを少しでも行動としてやる。
時間は自分のものであり、有限だ。だからこそ自分もいいと思う使い方をする。
もちろん明日の仕事というパフォーマンスに影響がない程度に。
そこは自分も大人だ。分かっているさ。