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イナダをスーパーで買ってさばいてみた。イナダはブリの子ども、ハマチと同じって知りませんでした(恥)

最近はコロナの影響でスーパーも人がいっぱいです。

先日スーパーにいってイナダと目が合いました。
500円しない。おいしそう。
普段なら切り身を買って終わりなのですが、
最近休日も家でごろごろしがちなので、さばいてみることにしました。

イナダとは

こちらのHPより

成長過程のブリの呼び方で、20〜30cmのものを指し、主に関東で使われます。
関東では「いなだ」、関西で「はまち」というのが一般的でしたが、昨今では養殖ものを「はまち」、天然ものを「いなだ」と呼び分ける傾向もあります。

しらなかったです。。
勉強になりました。

さばいてみる

実は魚をさばくのは初めてです。
イカはさばいたことがあるのですが。

なんかでっかいのでちゅうちょしてしまう。。

とりあえずYouTubeを0.2倍速にしてトライ。

こちらの動画は少しさばき方が違いましたが、
どちらもきれいにさばいています。

こちらの動画では皮もきれいにはがしていました。
私は手で皮をさいたのですが、この動画のようにきれいにははがれませんでした。

さばくのも経験が必要だと思いました。

美味しく食べました。

やっぱり刺身が美味しそうでしたので、
醤油に砂糖をすこしと白ごまをたっぷり混ぜて、
どんぶりにしました。

画像1

とてもおいしかったです。

残りはみそ汁と焼き魚にして美味しくいただきました。

かぶと焼きもおいしいそうです。
(廃棄してしまいました。。)

生で食べて寄生虫は大丈夫なの?

食欲に負けて食べた後に気になる寄生虫。

腹痛をおこすアニキサスはブリにもいるそうです。
ただ、寄生虫は寒さに弱い傾向があるようです。

こちらのHPより(閲覧注意!寄生虫が気持ち悪いです。)
ブリに潜むおどろおどろしい寄生虫ですが、実は弱点も存在します。彼らは寒さに弱い傾向があり、ブリの旬である冬季は比較的少ないといわれています。逆に冬季以外のシーズンは活性化するので、釣り上げたものの中に寄生しているケースが多くなります。食べたくない人や見たくない人は、素手で取り除くほか、冬季のブリを購入することをおすすめします。

ブリ糸状虫は見た目がとても気持ちわるいですが、無害だそうです。

厚生労働省のHPより

消費者の皆さまへ
◆ 魚を購入する際は、新鮮な魚を選びましょう。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除いてください。
内臓を生で食べないでください。
◆ 目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。
※ 一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

事業者の皆さまへ
◆ 新鮮な魚を選び、速やかに内臓を取り除いてください。
◆ 魚の内臓を生で提供しないでください。
◆ 目視で確認して、アニサキス幼虫を除去してください。
◆ 冷凍してください。 (-20℃で24時間以上冷凍)
◆ 加熱してください。(70℃以上、または60℃なら1分)

※ 一般的な料理で使う食酢での処理、塩漬け、醤油やわさびを付けても、アニサキス幼虫は死滅しません。

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