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育児日記のススメ

今日は、わたしが日頃から書いている育児日記について記事にしたいと思います。

みなさんは育児日記書いてますか?正直めんどくさいですよね。
でも、書いてあると、見返したときすごく楽しいんですよ!
そのときの子どものこと、自分の心境、兄弟がいると、それぞれの違いなんかがすごくよく分かっておもしろいです。
最近は、ブログなんかを育児の記録として使っている方もいらっしゃるみたいですね。前に少しやってみたんですが、わたしは向いてませんでした。なので、わたしの書き方はアナログです。

使うもの

B5ノート

わたしはB5ノート大好きなので、育児日記はキャンパスの束ノート。
アイデア、学び用は同じくB5の5ミリマスノートを使っています。
新しいノートを書く時って、何を書こうってワクワクしませんか?子どもの頃からその感覚が大好きで、今でも学校で使うことの多かったB5ノートを使っています。

長男が生まれる頃から始めたので、約4年間、今は15冊くらい。
育児日記が12冊に、エコー写真を貼った誕生までのノートが3冊(三兄弟1人一冊ずつ)あります。4年書いたにしては、多い冊数ではないです。

さっくりしたイラストが書いてある時もあれば、走り書きの時もあります。
ちなみにわたしはこんな状態で書いてます。毎日ほぼこの状態。三男坊かまちょ。

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内容

子供との会話
行動、遊び
自分の感想、感情
体調が悪いときの体温
病気の記録
ミルクの記録
ウンチの記録

こんな感じのことが、時間があるノートにガッツリと。ないときは走り書きのメモで。メモは時間のあるときに、ちぎったマステで貼っています。
1冊のノートに情報をまとめただけのノートです。

でも、このノートがとっても役にたちます。
3人ともおとこのこだと、情報が混ざる時がありますので、確認使ったり。
うちの子たちは熱の上がり方が3人とも違います。
長男は、じわじわ上がるタイプで、40.0までは滅多にいきません。
ひきつけ(熱せい痙攣)も午後、食後に起こすことが多いです。
3日くらいで回復します。
次男は、一気に上がり、あっという間に40.0を超えます。
ひきつけも明け方、夕方、時間に関係なく発熱とほぼ同時に起こすことがほとんど。基本的に、ダイアップ間に合わず、先にひきつけます。
1週間近く続くことも多く、風邪を引いたからと病院に連れて行くと、別の風邪をもらってきます。
三男は、ほとんど熱を出しません。ちょこっと熱が出て、一日二日で治ることが多いです。

大事なのはここなのですが、風邪のたびに発熱の記録をメモ書きしています。
我が家は、1人引くと全員熱を出すことになるので、このメモが病院を受診するさいに役にたちます。そのメモを捨てずにノートに貼っておくだけで、子供たちの発熱の記録を見比べることができるので、重宝しますよ。

ミルク、離乳食の記録

わたしはあまり母乳の出がいい方ではなかったので、ミルクで育てました。
ミルクの時間、ウンチの回数、これだけで、1日の量とお腹の様子がわかります。
離乳食は、何を食べたか。これを記録しておくと、食材を試すときに食べたことがあるかないか、すぐにわかります。
実際に三男にあったのが、食べ慣れたものでの蕁麻疹。いきなり蕁麻疹が出た時は、何を食べたかメモしておけば、また出たときに確認することができます。(食べ合わせ、体調が影響することもあると、小児科の先生から言われました)

子どもの成長はあっという間だなーと感じます。
わたしは、今の子どもたちのことを忘れたくないなとの思いから、はじめました。ふと思い出したときに、その辺のメモに書いておくだけで十分です。
ぜひ、書いてみてくださいね。

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田舎にスタバは無いので、マウントレーニアでブレイクタイム。