26年間のお菓子爆食い生活から脱却 3ヶ月目
私は今年の8月中旬にダイエットの神様が降りてきて、現在進行形でダイエットをしています。
開始時のスペック、160cm 57kg 体脂肪29%。
洋梨体型。上の服はSサイズなのに、ズボンはLサイズ。
現在は54kg、体脂肪27%をうろうろしています。ズボンはMサイズが入るようになりました。
まぁゆうて3kgですが、健康的に痩せた理由の多くは、子供の頃から人生を通して食べまくっていた甘いものやお菓子を控えることができたからです。子供の頃からお菓子を食べていた理由は、共働きの両親が「一人っ子だから家で寂しくないように」とお菓子を常備してくれていたからです。
コメッコ(今の若い人は知らないかも)とオールレーズンは「体に悪くないだろう」と親がよく買ってくれました。自分のお小遣いで買うフーセンガムも大好き。それをダラダラ食べ散らかしながら家でアニメを見る。それがお気に入りの過ごし方でした。(なんちゅー子供だ)家にはおばあちゃんも同居していたのですが、おばあちゃんも孫可愛さにきんつばやお団子などをよく食べさせてくれました。
その後、アラサーに至る現在まで、お菓子の習慣は無くなりませんでした。登校前、出勤前には必ずコンビニに寄って「今日のお菓子」を選ばないといけません。なぜなら、タバコを切らした人がイライラするのと同じように、甘いものが手元からなくなると不安になるからです。「勉強するから」「部活で動いたから」「残業するから」などなど理由をつけては、1日700kcalくらいはお菓子を食べていました。
そんな生活を5歳〜31歳まで続けた我が人生、ダイエットの神降臨により突然の転機。
現在、1日に食べるスイーツは平均100kcalほど。「食べるとるやないかい!」と思うかもしれませんが、自分にとっては大進歩なのです。
下記、マイルールです。
☑️家に置いておくのはカカオ70%以上のチョコとハチミツのみ。
☑️洋菓子(ケーキ、アイス、パン)は基本的にカフェなどのお店で、特別な気分を味わいながら食べる。人と一緒に食べる時、生理中のご褒美&「どうしても食べたい!」というときだけ(月に1~2回)
☑️仕事のある日のおやつはレンチンのカボチャとニンジン(普通に甘くて満足できる)
☑️甘いものをガツンと食べたいときは和菓子を選ぶ(低脂質、すぐエネルギーに変わる)
☑️甘いコーヒーが飲みたいときは、ミロに置き換える
食生活そのものを見直したので、必要な栄養素が足りていれば甘いものの欲求は自然と減ることがわかりました。痩せたこと以外にも健康面で嬉しいことはたくさんありましたが、一番嬉しかったことは、「お菓子がない」という不安から解放され、心が楽になりました。
30年以上生きてきたうちのたった3ヶ月の話なので、自分の体にとってはまだまだ「一時的なイベント」だと受け取られていると思います。ここで辞めたら負けなので、継続していきたいと思います。
ここまで書いて、自分がだい〜ぶ砂糖依存だったことに気づいたので、また砂糖依存について書きたいと思います。
お読みいただき、アリガトビームッ!(+ノ・_-)------☆
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