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ドクターカーと能登での医療支援活動について

このnote記事は医師である私、尾﨑道郎の能登における医療支援活動を伝えるものです。独自に考案した「ドクターカー」には、医療行為に必要なものが搭載されており、いわば「移動病院」の役割を果たすことが出来ます。2024年1月1日の大震災及び大津波以来、能登では医療従事者が流出しており残された被災者の方々は極めて困難な状況にあります。

●ドクターカーによる活動は完全なボランティアで現在は私費を中心に
ジェクト(株)をはじめとする神奈川および金沢の不動産会社が3社、さらに、石川真理子氏が主宰する【マリコアカデミィ】の会員の方々がお寄せくださった支援金をもとに活動しています。

この活動は長期にわたることが予想されており、現時点でも2~3年の期間を考えています。
そのため、今後も多くの方のご支援を必要としております。

この活動へのご支援・ご賛同をいただける方は、この記事からサポートをいただけましたら幸甚です。みなさまのあたたかなご支援、お声をお待ちしております。


はじめて能登に入った時の様子


ドクターカーの内部。たいていの医療行為は可能です。


避難所での医療相談


お一人お一人、ご体調を丁寧に診ています

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ドクターカー尾﨑道郎・Protect NOTO
みなさまからいただいたサポートは能登での支援活動に100%使わせていただきます。ドクターカーでの活動報告も、随時行っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。