【知っ得】治らない口内炎の原因は？ビタミン剤って効くの？
早速ですが、今回のテーマは誰しも一度は経験のある『口内炎』についてのお話です。
口内炎は、唇や頬の内側の粘膜や歯肉、舌など様々な場所にできて、口腔内の特定の部位に限局している場合には、その部位の名称から、特に歯肉炎や舌炎、口角炎、口唇炎などと呼ぶこともできます
熱いものを食べてやけどして口内炎ができることもあれば、何も思い当たることがないのにできることもあります。
調子が悪いと、口唇に水疱ができる人もいますね。実はこれも口内炎の１つですが、ヘルペスウイルスの感染（再活性化）によるものです。
口内炎ができる原因には、他にどんなものがあるのでしょうか？
口内炎だと思って放置していたら、なんと『扁平上皮ガン』だったなんてこともあります。
様子をみてよい口内炎と、そうでないものはどのように見分ければよいでしょうか？
テレビCMでもみかけますが、口内炎には、本当に、ビタミン剤が効くのでしょうか？
お役にたてれば幸甚です。 ドクターP
医師や医療者に無料で相談・質問できる
「メディカルアンサー」
https://youtu.be/bgGlyT8mEBY