FRIDAYが報じたファイヤーウォールの崩壊(魚谷俊輔UPF事務総長)@特別ネット会議(世界平和統一家庭連合、2022年8月19日 午後2:00~3:20)
FRIDAYが、2週間前に発売された9月30日 / 10月7日号に続いて、本日発売された10月14日号で、再度、世界平和統一家庭連合の特別ネット会議(2022年8月19日)の内容を取り上げました。会議の終盤に(何故か、関連団体である)天宙平和連合(UPF)日本支部の魚谷俊輔 事務総長から下記のような発言があったそうです。
本日、世界平和統一家庭連合が弁護士3名と放送局2社を東京地裁に提訴したため、旧統一教会に関する話題は引き続き世間を騒がせそうですが、「コンプライアンス」とか「ファイヤーウォール」とか捲し立てる団体は、もはや、宗教では...
『今の状況をご説明するために、ファイヤーウォール、防火壁についてご説明したいと思います。何かトラブルがあったときにその責任が団体に及ばないようにするために壁を作っておくということで、真ん中に家庭連合、旧統一教会があって、その脇に二つの壁が作られています。左側の壁は、いわゆるトラブル、「霊感商法」「違法伝道」「高額献金」、そして一部の刑事事件などが起こったときに、その責任が宗教法人に降りかからないように作っている壁ということになります。で、右側のファイヤーウォールが何であるかというと、UPFにしても勝共連合にしてもその他団体にしても、教会そのものではなく独立してますよ、と。そこに閣僚や議員や首長は関わったのであって、統一教会そのものとは違うので、教会が起こした問題には責任がありませんよということで、この壁で議員たちや政治家が守られるように何とか機能させていたんです。』
『火の粉がすべてに覆いかぶさるように完全突破された状況になっております。ファイヤーウォールのことを強調して、関連団体にだけ関わっていたんですよということでは言い訳ができなくて、追及される状態になっております。』
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