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マッシモ・イントロヴィニエ氏が(旧統一教会)被害者救済法に入れたツッコミ

かなり不完全ながら、カルト撲滅へ一歩踏み出した(所謂)被害者救済法が国会で可決されてから2ヶ月余りが経ちました。

創価学会等の立場を忖度したのではないかと揶揄される法律ですので、例えば、以前の記事『教祖誕生 - ビートたけし(小説 1990年 / 映画 1993年)』で紹介した小説や映画に登場する架空の宗教団体は被害者救済法の網に容易にかかりそうですが、旧統一教会は巧妙にすり抜けるかもしれません。

さて、被害者救済法に関連して、先月、マッシモ・イントロヴィニエ(Massimo Introvigne)氏が自ら編集長を務める Bitter WinterCESNUR(Centro Studi sulle Nuove Religioni (Center for Studies on New Religions)、新宗教研究センター)のオンライン雑誌)に連作記事(英語、日本語訳、他)を掲載しました。

いつにもまして難解な御託が並んでいますが、眠れないときに、睡眠導入剤代りに目を通してみてはいかがでしょうか。

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